神経を取る治療の際、根管長測定器を使用しないことについて

相談者: みき1099さん (38歳:女性)
投稿日時:2015-11-19 17:01:49
はじめまして。

昨日、上右奥7番の神経を取る治療をしました。
副鼻腔炎になってしまい診てもらったところ、神経が死んでいて根のところに膿がたまってしまっているのが原因と言われたためです。


治療中

「根が3本あって1本だけ死んでいる。
でも全部とらなきゃいけない」

と言われゴリゴリ処置されました。
処置中の痛みはありませんでした。


帰宅後知人の話やネット情報を読むと「神経を取る際はピピッと音が鳴る機械を使われる」とのことでしたが、私の治療中そのような音は聞こえてきませんでした。

調べたら根管長測定器のことのようですが、これを使用しなくても神経を取ることに支障はないのでしょうか。


先生は35歳前後くらいの比較的若そうな方でした。



ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-11-19 17:53:23
>私の治療中そのような音は聞こえてきませんでした。

音を消していることもあると思います。


>調べたら根管長測定器のことのようですが、これを使用しなくても神経を取ることに支障はないのでしょうか。

レントゲンなどで確認することもあります。

実際は分かりませんので担当医に聞いてください。



ご参考まで・・・

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-11-19 17:54:26
>私の治療中そのような音は聞こえてきませんでした。

僕は音量調整で「ゼロ」にしておりますので、使っていても音は出ません。
(耳ざわりなので)


>これを使用しなくても神経を取ることに支障はないのでしょうか。

使った方が良いとは思いますが、出血や排膿が多い時は役に立たない時があります。

なので、抜髄

1回目は未使用
2回目に使用

と言う先生もいらっしゃるとは思います。


詳細は担当の先生に直接聞かれたほうがよろしいかと思います。

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-11-20 13:09:21
術者が根尖までの距離を気にされるあまりに、直線的な太い器具によって、根尖からずれた場所に穴が開いてることもありますね。

むしろ、控えめに治療される方が、万一、再治療になった場合に上手くいく可能性が高いように思われます。




タイトル 神経を取る治療の際、根管長測定器を使用しないことについて
質問者 みき1099さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
回答者




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