4年前に1/3近く欠けたままの娘の前歯の審美的処置

相談者: ハピファムさん (44歳:女性)
投稿日時:2015-11-18 15:25:27
現在15歳になる娘が、11歳の時に滑り台で転倒し、右上1番の歯が1/4〜1/3ほど斜めに欠けてしまい、根元がかなりグラグラしている状態でした。

すぐに歯科口腔外科を受診し、抜けないように隣の歯に固定する処置をして頂きました。

神経がダメになっていればしばらくのうちに変色してくるかもしれない、とのことでしたが、変色することもなく1ヶ月ほど通院し、歯もぐらつくことがなくなったので治療を終わり、現在に至っております。


欠けた部分は最初の受診に持参しましたが、付ける処置はされませんでした。
治療が終わった時点で差し歯などにする方法もありましたが、そのままにしてあります。

大人になるまでには差し歯など何かしらしないといけないだろう、ということでした。

ただ、最近知り合いのお子さんでやはり前歯が欠け、医師は違うのですが、娘と同じ病院に欠けた部分を持って行き、すぐに付けてもらい、見た目は以前と変わらない、という話を聞き、今さらながら娘も欠けた部分を付けてもらうことはできなかったものかと思ってしまいました。

娘の場合、根元がかなりグラグラしていたので付けることはできなかったのでしょうか?

また、今後審美的な処置として、考えられるのは、差し歯、ブリッジインプラントの他に何かありますでしょうか?
また差し歯が一般的でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-11-18 15:40:59
んん…

>娘の場合、根元がかなりグラグラしていたので付けることはできなかったのでしょうか?

実際に拝見していないので何とも言えません。

確かにぐらぐらしていると付けることができないこともあります。


>また、今後審美的な処置として、考えられるのは、差し歯ブリッジインプラントの他に何かありますでしょうか?また差し歯が一般的でしょうか?

何をもって「一般的」と言うのか解りませんが、レジンが得意な先生であればレジンで治そうとするでしょうし、差し歯が得意な先生であれば差し歯で治そうとするでしょう。

簡単で(ある程度の腕があれば)綺麗に見えるのは差し歯かも知れません。
ただし、歯を削る量は多くなってしまう事が多いです。

「できるだけ歯は削らないように」と考えるとレジンでの治療となりますが、これは「術者の腕の差」がもろに出ますので、歯科医を選ぶ必要があります。

欠損がなければブリッジやインプラントにはならないような気がします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハピファムさん
返信日時:2015-11-19 20:28:41
櫻井先生ありがとうございます。

できるだけ削らないようにと考えています。
レジンは技術の差が出やすいのですね。

腕のいい歯科を探したいと思います。



タイトル 4年前に1/3近く欠けたままの娘の前歯の審美的処置
質問者 ハピファムさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯が割れた・折れた・欠けた
審美歯科・美容歯科その他
補綴関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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