折れて接着していた左上前歯が黒くなったきた。今後の治療について
相談者:
ナノカさん (18歳:女性)
投稿日時:2015-11-23 22:43:08
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-11-24 08:15:14
歯が折れてからの3年間、経過は診つづけていなかったのでしょうか。
まずは、歯の色のことについて、保護者の方に相談してください。
そのうえで、一緒に歯科医院を受診し、変色の原因や、対応策について相談してみましょう。
ちなみに、インプラントは、抜歯後の欠損部に対しての治療方法ですから、ナノカ さんには当てはまらないように思います。
まずは、歯の色のことについて、保護者の方に相談してください。
そのうえで、一緒に歯科医院を受診し、変色の原因や、対応策について相談してみましょう。
ちなみに、インプラントは、抜歯後の欠損部に対しての治療方法ですから、ナノカ さんには当てはまらないように思います。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-11-24 08:41:35
ご相談ありがとうございます。
>インプラントの他にどんな治療方法がありますか?
インプラントは歯を抜歯する方法です。
まず抜歯を避ける治療を選びましょう。
つまり、歯を一生残す治療と、見た目を美しくする治療を選びましょう。
>治療から完成するまでの時間と、
欠けた部分だけが黒ければ、そこの詰め直しは1回です。
神経が死んでしまっては自体が黒い場合は、神経の治療が1〜2回、歯の漂白が2.3回くらい、プラス詰め直しが1回です。
>完成してからそれがもつ年月を教えて欲しいです。
もし一生歯を残したいのであれば、一番歯を削らない方法が適しています。
それが先ほど書いた内容です。
それ以外、差し歯にするほどたくさん削ればそれだけ歯の寿命が縮まります。
治療内容が下手だと、ちっともきれいにならないばかりか、あっという間に前歯を失います。
>女の子なので見た目をとても気にします。
当然です。
言葉にして伝えましょう。
出来上がりの予想がイメージできるように、ご担当の先生自ら治療した今までの写真を見せてもらいましょう。
見せてもらえないところは止めましょう。
>インプラントの他にどんな治療方法がありますか?
インプラントは歯を抜歯する方法です。
まず抜歯を避ける治療を選びましょう。
つまり、歯を一生残す治療と、見た目を美しくする治療を選びましょう。
>治療から完成するまでの時間と、
欠けた部分だけが黒ければ、そこの詰め直しは1回です。
神経が死んでしまっては自体が黒い場合は、神経の治療が1〜2回、歯の漂白が2.3回くらい、プラス詰め直しが1回です。
>完成してからそれがもつ年月を教えて欲しいです。
もし一生歯を残したいのであれば、一番歯を削らない方法が適しています。
それが先ほど書いた内容です。
それ以外、差し歯にするほどたくさん削ればそれだけ歯の寿命が縮まります。
治療内容が下手だと、ちっともきれいにならないばかりか、あっという間に前歯を失います。
>女の子なので見た目をとても気にします。
当然です。
言葉にして伝えましょう。
出来上がりの予想がイメージできるように、ご担当の先生自ら治療した今までの写真を見せてもらいましょう。
見せてもらえないところは止めましょう。
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-11-24 08:58:20
接着剤でかけた歯をつける方法はその時に一番負担の少ない方法だったと思います。
今からはさがら先生が書かれたように神経の処置と歯牙の漂白とレジン充填が一番負担の少ない方法だと思います。しかしながら歯牙の漂白とその後のレジン充填が保険ではできないことと、歯牙の漂白を実施している歯科医院が少ないと思います。
まずは未成年者であれば保護者の方と相談して漂白を実施している歯科医院を探してみましょう。
今からはさがら先生が書かれたように神経の処置と歯牙の漂白とレジン充填が一番負担の少ない方法だと思います。しかしながら歯牙の漂白とその後のレジン充填が保険ではできないことと、歯牙の漂白を実施している歯科医院が少ないと思います。
まずは未成年者であれば保護者の方と相談して漂白を実施している歯科医院を探してみましょう。
タイトル | 折れて接着していた左上前歯が黒くなったきた。今後の治療について |
---|---|
質問者 | ナノカさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 歯が割れた・折れた・欠けた |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。