奥歯上下7本、インプラント後3ヶ月で磨り減り前歯が当たって噛めない

相談者: アンポンチンさん (77歳:男性)
投稿日時:2015-12-08 19:28:54
顎関節症の為、インプラントで解決可能との診断で奥歯上下7本実施した。

完了3か月後に摩耗でクラウン3本新しく交換、夜マウスピースを着けていたが3か月で左右共に磨り減って顎関節症が再発。

更に前歯が当たって食事時の咀嚼に不具合がある、クラウンの材質はハイブリトセラミックです。

治療前に材質の確認をしたさい、レジンではなくハイブリットセラミックだから大丈夫との回答であった。

歯科医から今日現在摩耗する原因が不明のため、打つ手がないと断られている。
既に300万円程度の費用を費やしているし、痛みをとり通常の咀嚼ができるよう願っている。

解決可能か回答頂きたくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-08 21:05:16
唇を閉じた時に歯と歯が接していませんか?

この癖をTCHと言いますが、持続的に接しすることで色々と問題が生じると言われています。

もしあれば、1度TCHの是正指導を受けてみてはどうでしょうか?

参考⇒TCH、歯列接触癖


または、日本口腔インプラント学会インプラントの相談窓口で相談されてみてはどうでしょうか?

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 奥歯上下7本、インプラント後3ヶ月で磨り減り前歯が当たって噛めない
質問者 アンポンチンさん
地域 茨城
年齢 77歳
性別 男性
職業 無職
カテゴリ 抜歯:複数の歯(臼歯部)
クラウンの作り直し・再治療
インプラント治療法
インプラントに関するトラブル
噛み合わせに関するトラブル
顎関節症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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