14歳、過蓋咬合の矯正で一旦出っ歯にすることはありますか?
相談者:
いっずんさん (14歳:女性)
投稿日時:2015-12-13 14:09:58
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-12-13 15:21:04
過蓋咬合は、上顎前歯の歯軸が垂直に近く並んでいる場合と、切端が出ている、いわゆる出っ歯の二つのタイプがあります。
両方とも下顎前歯にブラケットをつけにくいといえますが、前者の方が
前歯の咬みあわせの前後の関係から、難しいことが多いものです。
そのために一時的にあるいは、(前者は)永続的に出っ歯にして進めることがあります。
どちらのタイプか確認して、尋ねてみると良いでしょう。
恐らく前者だと思いますが、前突させる量は個々により異なるとはいえ、わずかなはずです。
そしてそれは、いわゆる正常咬合の範囲のはずです。
両方とも下顎前歯にブラケットをつけにくいといえますが、前者の方が
前歯の咬みあわせの前後の関係から、難しいことが多いものです。
そのために一時的にあるいは、(前者は)永続的に出っ歯にして進めることがあります。
どちらのタイプか確認して、尋ねてみると良いでしょう。
恐らく前者だと思いますが、前突させる量は個々により異なるとはいえ、わずかなはずです。
そしてそれは、いわゆる正常咬合の範囲のはずです。
相談者からの返信
相談者:
いっずんさん
返信日時:2015-12-13 16:41:06
回答2
回答日時:2015-12-14 13:58:53
いっずんさん、こんにちわ。
治療期間が長くなるとしてもどの程度長くなるのかは、担当の先生しかわかりません。
また、お書きになっているように下の歯は裏側に装置を着ければ、上の歯と装置は当らなくなります。
しかし、一般的に表側の矯正治療より裏側の矯正治療の方が高額なため、希望の方法では追加の費用が掛かる可能性があります。
一度、保護者の方一緒にお掛りの矯正医にお尋ねになってみてはいかがでしょうか。
治療期間が長くなるとしてもどの程度長くなるのかは、担当の先生しかわかりません。
また、お書きになっているように下の歯は裏側に装置を着ければ、上の歯と装置は当らなくなります。
しかし、一般的に表側の矯正治療より裏側の矯正治療の方が高額なため、希望の方法では追加の費用が掛かる可能性があります。
一度、保護者の方一緒にお掛りの矯正医にお尋ねになってみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
いっずんさん
返信日時:2015-12-14 22:18:05
タイトル | 14歳、過蓋咬合の矯正で一旦出っ歯にすることはありますか? |
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質問者 | いっずんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 14歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 過蓋咬合(かみ合わせが深い) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。