[写真あり] 歯学部の学生です。ブリッジ適否の判定についてご指導を

相談者: ともちんまんさん (23歳:女性)
投稿日時:2015-12-21 23:20:22
歯科の勉強をさせていただいております。

ブリッジ支台歯が負担過重になりやすいブリッジの設計はどれか。
という問題がクラブリ問題集にありました。
授業で取り扱ったことがなく、質問させてください。
歯科医師さん、CBTや国試対策をされている歯学部の学生さんなどはどのようにされているのでしょうか。

画像に添付させていただいた表(健全歯の歯根表面積から算出した指数)というものは、表自体を暗記したほうが良いのか、それとも、臨床や試験では値は表などを見ながら行う形になるのでしょうか?
また、判定に関する式の2つは暗記されていますか?


問題としては
支台歯が負担過重となりやすいブリッジの設計はどれか。
問 B2@ (うまく再現出来なかったのですが、右下顎との表現です)などがありました。

未熟者ですが、どうかご指導の程、宜しくお願いします。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-21 23:24:14
もう30年以上前に国試を受けた自分には難しすぎる難問です。

同級生や専門の指導教官はいないのでしょうか?

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-12-22 15:54:01
ともちんまんさん、こんにちは。

どのような立場で質問されているのでしょうか?

ブリッジの設計に関しては、支台歯歯質や、歯周組織の状況、あるいは噛み合わせの状況から総合的に判断します。

その参考として、指数があります。
指数も、何種類もありそれぞれで計算結果に多少違いが出てきます。

実際の臨床ではその個々の患者さんの状況に応じて判断することになります。
指数に関しては、幾つもの種類を暗記する必要はなく、必要に応じてその都度調べれば良いことだと思います。

もし、保険で治療する場合は、まずは総合的に判断して、医学的に無理がないと判断できれば、次に保険適用になるかどうかを調べることになりますが、現在では、ほとんどは、カルテコンピューターに入力すれば自動的に判断してくれます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ともちんまんさん
返信日時:2015-12-22 22:52:55
ご回答ありがとうございました。

大学では外部講師が多くどの先生に質問したらよいかと毎度悩んでいた次第です…。
今後はアポを取りつつ、その教科の先生に質問させていただこうと思います。

臨床でどの様に行われているかも解り助かりました。
ありがとうございました。



タイトル [写真あり] 歯学部の学生です。ブリッジ適否の判定についてご指導を
質問者 ともちんまんさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
その他(写真あり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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