神経を抜く必要のある虫歯、顎まで痛むのは顎骨骨髄炎でしょうか？
相談者：
Hansさん (31歳：男性)
投稿日時：2016-01-03 19:06:28
少し前から右下の奥歯にものが沁みることがあると感じていたところ、30日になって強く痛みだしました。
31日に、自治体でやっている、休日診療で応急処置のみしてくれる歯医者に行ったところ、神経を抜かなきゃないかもしれないと言われながらも、薬で何とかなるかもしれないからと抗生物質と痛み止めを処方されました。
しかし、悪化する一方で、２日未明には、上の歯が下の歯にあたるだけで痛むレベルになったので、別の歯医者に行きレントゲンを撮ってもらったところ、やはり神経を抜かなきゃいけないという話になったのですが、年末年始で診療してくれる歯医者がほぼ皆無なためその医院に行きましたが、できれば行きつけの信頼できる先生にお願いしたいなどの事情から、神経を抜くのをためらい、痛み止めだけ処方してもらいました。
本日（３日）になって、痛み止めが効いている間はそこまで痛みがなかったのですが、夕方になって、該当の歯の周辺よりも、顎の下を押すと痛む症状が現れ、痛み止めが効いているであろう時間内でも強く痛みます。
これは、虫歯を放置したために顎骨骨髄炎になってしまったと考えて良いのでしょうか。
また、顎下の痛みは数時間前からですが、今の段階ではどのような治療方法が考えられうるのでしょうか。
お手数ではございますが、ご回答賜れましたら幸甚に存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
31日に、自治体でやっている、休日診療で応急処置のみしてくれる歯医者に行ったところ、神経を抜かなきゃないかもしれないと言われながらも、薬で何とかなるかもしれないからと抗生物質と痛み止めを処方されました。
しかし、悪化する一方で、２日未明には、上の歯が下の歯にあたるだけで痛むレベルになったので、別の歯医者に行きレントゲンを撮ってもらったところ、やはり神経を抜かなきゃいけないという話になったのですが、年末年始で診療してくれる歯医者がほぼ皆無なためその医院に行きましたが、できれば行きつけの信頼できる先生にお願いしたいなどの事情から、神経を抜くのをためらい、痛み止めだけ処方してもらいました。
本日（３日）になって、痛み止めが効いている間はそこまで痛みがなかったのですが、夕方になって、該当の歯の周辺よりも、顎の下を押すと痛む症状が現れ、痛み止めが効いているであろう時間内でも強く痛みます。
これは、虫歯を放置したために顎骨骨髄炎になってしまったと考えて良いのでしょうか。
また、顎下の痛みは数時間前からですが、今の段階ではどのような治療方法が考えられうるのでしょうか。
お手数ではございますが、ご回答賜れましたら幸甚に存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時：2016-01-03 20:36:23
虫歯か進んで、歯髄に感染を来した状態を歯髄炎といい、さらに感染が根尖から周囲に広がると根尖性の歯周囲炎となります。
根尖部は骨髄中にありますから、さらに進行すると骨髄炎ということになるでしょう。
急性の骨髄炎では、周囲の腫脹と発赤が激しく、発熱の上痛みも激しいいものです。
Hansさんが今どのような状態か診察したうえでなければ判らないことで、わかったとしてもネット上では診断さえできません。
上に記したことは一般論です。
根尖部は骨髄中にありますから、さらに進行すると骨髄炎ということになるでしょう。
急性の骨髄炎では、周囲の腫脹と発赤が激しく、発熱の上痛みも激しいいものです。
Hansさんが今どのような状態か診察したうえでなければ判らないことで、わかったとしてもネット上では診断さえできません。
上に記したことは一般論です。
相談者からの返信相談者：
Hansさん
返信日時：2016-01-03 22:28:19
松山先生、ご回答賜り誠にありがとうございます。
一般論としてその可能性がありそうなので、早急に診て頂くことに致します。
一般論としてその可能性がありそうなので、早急に診て頂くことに致します。
| タイトル | 神経を抜く必要のある虫歯、顎まで痛むのは顎骨骨髄炎でしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | Hansさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 31歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 虫歯、知覚過敏の痛み |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
