残りの歯質が少ない奥歯を抜くか治療するか

相談者: さくちるさん (46歳:女性)
投稿日時:2016-01-06 00:44:26
左の1番おくの歯の銀歯が取れました。
その歯は神経がなく歯も僅かに残っているだけです。


先生は

「歯が少ししかないから、また型を取って歯を作ってここにのせても何年持つかわからないです。
抜くという方法もありますがどうされますか?」

とおっしゃってます。


私は口の中に異物が入ると気持ちが悪くなり、短時間しか口を開けてられません。
オエ〜とすぐにえずいてしまいます。

そのために治療や型をとったりする労力が半端無いので、それならば抜歯という方向でもいいのではないかということらしいです。

かぶせてあった銀歯が取れたら残ってた歯も欠けました。
かなりもろくなっているようです。


来週予約をとっています。
それまでには決めたいのですが…。

抜歯でも問題無いでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-01-06 09:38:56
さくちるさん、こんにちは

抜歯でも問題無いでしょうか?

状況がわからないので何とも言えませんが・・・

今回の歯の治療方針としては抜歯と言うことでも良いかも知れませんが、問題はそのあとです。

抜歯した後に歯を入れていくのか入れないでもよい状況なのかを慎重に判断することが必要だと思います。


もし歯を入れるということになった場合にはどのような方法があるのかも確認しておく必要があると思います。

そこまでも含めてよくご相談ください。


参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-01-06 11:39:39
こんにちは。

7番の冠が取れて残っている歯質が少ないため抜歯を勧められたようですね。

これが妥当かどうかは実際に診察してみないことにはわかりませんがもし保存を希望なさるなら最後の手段として意図的再植法というのもないわけではありません。

全てできるわけではありませんが一度検討なさってもいいかもしれません。

意図的再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=189

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくちるさん
返信日時:2016-01-06 14:07:41
畑田先生

早速のご返答ありがとうございます。

抜歯のあとは上の歯が伸びてこないように(?)処置をして、下の抜いた葉のところはそのままの予定です。
奥歯を抜いても多少かみずらさはあるが、問題はないということでしたので・・・。

インプラントは費用的に無理ですし、あとは部分入れ歯ですか?
そのままでも問題はないでしょうか?


山田先生

ありがとうございます。
そのような方法もあるのですね。
でも、あまり知られてないのでしょうか?

保険適用外というのもちょっと金銭的に難しいです><
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-01-06 14:10:39
インプラントは費用的に無理ですし、あとは部分入れ歯ですか?
>そのままでも問題はないでしょうか?


そのままでも問題が起きない場合もありますが

問題が起きる場合もあると思います。

またもし親知らずがどこか残っている場合には移植という方法もあるかもしれません。

ただ、移植を行っている歯科医院は限られるので、ご自身で探す必要があると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さくちるさん
返信日時:2016-01-07 23:25:28
悩みますね〜><

抜いたほうが簡単なんでしょうけど、自分の歯が1本失くなるんですもんね><

色々、自分なりに調べてはいるんですが、答えがでないままです。

もう少し調べてみます。
ありがとうございます。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2016-01-08 12:14:44
抜歯の後に上の歯が伸びてこないようにする処置が歯を削るのかどうかは判断材料にされてくださいね。

削ると虫歯になる可能性が上がるかもしれないし、削らなければ伸びてきてしまう可能性があると思います。どちらにもメリットデメリットがありますのでよく考えて選択されてください。




タイトル 残りの歯質が少ない奥歯を抜くか治療するか
質問者 さくちるさん
地域 大阪
年齢 46歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい