下7番、根管治療の詰め物について

相談者: 味噌煮込みさん (34歳:男性)
投稿日時:2016-01-11 01:59:06
先日食事中に歯が欠け(下の7番の歯)、歯を見ると真っ黒になっており、歯医者に行ったところ、進行具合がC3で既に神経も感染していたため、根管治療で神経を抜きました。

今後は消毒を含め、詰め物をし、かぶせ物をしていくのですが、詰め物について

保険適用のゴム素材のもの
自由診療によるコンクリートのようなもの

の2種類を説明されました。

自由診療になると金額も違うため見積もりをいただいたところ、治療名が(ドックベスト法)と、記載されていたため、インターネットなどで調べるとドックベスト法は「神経を残すための治療」と、いうように書いているページしか見つかりません。

自分のように神経を抜いた後の治療に「ドックベスト法」は正しい治療なのでしょうか?

次回の治療で今後の詰め物(ゴムかセメント)について回答しないといけないので、教えていただけると助かります。

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-01-11 05:53:52
おはようございます。

根管治療の最後の段階の根管充填の素材についてのご質問ですね。

個人的にはドックベストセメントは根管充填に使った経験はありませんMTAセメントの間違いではないでしょうか。

ゴムセメントというのはガタパーチャポイントのことだと思います、個人的には根尖孔が大きく開いている場合にMTAセメントを使うことがあります。

根管治療 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=30
MTAセメント http://yamadashika.jugem.jp/?search=%A3%CD%A3%D4%A3%C1%A5%BB%A5%E1%A5%F3%A5%C8&x=42&y=15 




タイトル 下7番、根管治療の詰め物について
質問者 味噌煮込みさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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