下顎前突、外科手術後の後戻り
相談者:
٩꒰・ัε・ั ꒱۶さん (25歳:女性)
投稿日時:2016-01-20 09:39:30
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-01-20 09:52:35
こんにちは。
٩꒰・ัε・ั ꒱۶さんの場合、どのような状態なのか?はまったく分かりませんが、一般的には外科矯正が必要な下顎前突のケースは後戻りの可能性がゼロではないようです。
それは下顎についている筋肉の使い方によって、下顎前突に戻りやすい力が働くからと言われています。
ゴムの力でその筋肉の力を制御することが後戻りを防止してくれるはずです。
しかし、一生ゴムをかけるわけにはいきませんから、舌の訓練やMFTなどをしっかりされるとよいのではないかと思います。
かみ合わせの状態が大きく変わったのですから最初は難しいとは思いますが、しっかりと機能訓練をされることが術後長期の安定を保証するとおもいます。
担当医によく説明してもらい、必要な場合は筋肉のトレーニングをしっかり行ってください。
また、ゴム掛けで歯自体の位置を調整してより安定した位置に持っていくことも可能ですから
担当医の指示にしっかりしたがってください。
頑張ってください。
٩꒰・ัε・ั ꒱۶さんの場合、どのような状態なのか?はまったく分かりませんが、一般的には外科矯正が必要な下顎前突のケースは後戻りの可能性がゼロではないようです。
それは下顎についている筋肉の使い方によって、下顎前突に戻りやすい力が働くからと言われています。
ゴムの力でその筋肉の力を制御することが後戻りを防止してくれるはずです。
しかし、一生ゴムをかけるわけにはいきませんから、舌の訓練やMFTなどをしっかりされるとよいのではないかと思います。
かみ合わせの状態が大きく変わったのですから最初は難しいとは思いますが、しっかりと機能訓練をされることが術後長期の安定を保証するとおもいます。
担当医によく説明してもらい、必要な場合は筋肉のトレーニングをしっかり行ってください。
また、ゴム掛けで歯自体の位置を調整してより安定した位置に持っていくことも可能ですから
担当医の指示にしっかりしたがってください。
頑張ってください。
相談者からの返信
相談者:
٩꒰・ัε・ั ꒱۶さん
返信日時:2016-01-20 09:58:48
タイトル | 下顎前突、外科手術後の後戻り |
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質問者 | ٩꒰・ัε・ั ꒱۶さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 外科矯正 矯正後の歯の後戻り 下顎前突(受け口) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。