[写真あり] 上前歯の根管治療を続けているが歯茎が腫れたままです
相談者:
KID山本さん (39歳:女性)
投稿日時:2016-01-29 10:42:50
20年ほど前に上前歯2本の神経を抜いています。
一昨年にかぶせを作り直すために、歯の中に薬を詰め直す治療を始めました。
治療が終わってすぐに左前歯の歯茎が腫れて膿がでてきたために、再治療開始。
時間がかかるとは言われていましたが、8〜9か月はもう過ぎていると思います。
現在固めのカルシウムを詰めている段階ですが、ずっと歯茎は腫れたままです。
膿が出るようなプクっとした腫れではなく、根の袋がありそうな部分から膿が出た道の歯茎が全体的に膨らんでいます。
押すと違和感があり先生にも伝えていますが、
「これは腫れているうちに入らない」
と言われる日もあれば
「う〜ん、そっか、おさまってくれればいいけど」
という感じです。
2日前にカルシウムをいれてもらったのですが、診察時痛みが結構あり帰ってからズキッと1回痛んだ後脈打つ感じが少ししました。
鏡で歯茎をみるとプクっとまではいきませんが、歯茎に白い小さい丸が見えます。
治療は最終段階に近づいていると思いますが、このまま治療を進めて本当に大丈夫なんでしょうか?
また膿がでて治療をやり直すとなると、あの激痛の治療にもう耐えられそうにないです・・・
いっそ転院して、口腔外科のある医院で歯根端切除術などをお願いしたほうがいいのかと考えています。
その方が完治の可能性は高ですか?
先生方のご意見聞かせてください。
宜しくお願いします。
一昨年にかぶせを作り直すために、歯の中に薬を詰め直す治療を始めました。
治療が終わってすぐに左前歯の歯茎が腫れて膿がでてきたために、再治療開始。
時間がかかるとは言われていましたが、8〜9か月はもう過ぎていると思います。
現在固めのカルシウムを詰めている段階ですが、ずっと歯茎は腫れたままです。
膿が出るようなプクっとした腫れではなく、根の袋がありそうな部分から膿が出た道の歯茎が全体的に膨らんでいます。
押すと違和感があり先生にも伝えていますが、
「これは腫れているうちに入らない」
と言われる日もあれば
「う〜ん、そっか、おさまってくれればいいけど」
という感じです。
2日前にカルシウムをいれてもらったのですが、診察時痛みが結構あり帰ってからズキッと1回痛んだ後脈打つ感じが少ししました。
鏡で歯茎をみるとプクっとまではいきませんが、歯茎に白い小さい丸が見えます。
治療は最終段階に近づいていると思いますが、このまま治療を進めて本当に大丈夫なんでしょうか?
また膿がでて治療をやり直すとなると、あの激痛の治療にもう耐えられそうにないです・・・
いっそ転院して、口腔外科のある医院で歯根端切除術などをお願いしたほうがいいのかと考えています。
その方が完治の可能性は高ですか?
先生方のご意見聞かせてください。
宜しくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-01-29 11:37:48
状況としては根管治療の得意な歯科医を探したほうがいいと思います。
歯根端切除術は、根管治療の得意な歯科医の方が口腔外科医よりもいいと思います。
できらばマイクロを使ってくれる歯科医があるといいですね。
歯根端切除術は、根管治療の得意な歯科医の方が口腔外科医よりもいいと思います。
できらばマイクロを使ってくれる歯科医があるといいですね。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-01-29 12:26:11
柴田先生の意見に同意です。
僕もできればマイクロスコープを使って根管治療を行ってくれる先生を捜されたほうがよろしいかと思います。
(できれは歯内療法専門医)
歯根端切除に関しても、マイクロスコープを使ったと時と使わなかった時には成功率に優位に差が出る事がわかっています。
画像1
僕もできればマイクロスコープを使って根管治療を行ってくれる先生を捜されたほうがよろしいかと思います。
(できれは歯内療法専門医)
歯根端切除に関しても、マイクロスコープを使ったと時と使わなかった時には成功率に優位に差が出る事がわかっています。
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回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-01-29 12:38:16
既に手遅れになってるのでなければ良いのですが・・・
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 上前歯の根管治療を続けているが歯茎が腫れたままです |
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質問者 | KID山本さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ その他(写真あり) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。