金銭的に現在はインプラントが無理な場合の2回目の差し歯治療

相談者：み様さん (23歳：女性)

投稿日時：2016-01-26 00:08:34

こんにちわ。

現在23歳の女です。
中学生の時右上1.2番左上1.2ばんの計4本差し歯にしました。

かれこれ10年ほど治療してから経過しついに右上1番が折れてしまいました。
先生によると根元からではないとのことで、ブリッジでの治療も検討していたようですがそうではなく再度1本差し歯をし直すとのことでした。

その際、骨の後退、また歯茎も他のものより下がってしまうとのことでした。
現在は経済的に厳しくむずかしいですが、将来的に4本インプラントにしたいと考えています。

そこで質問なのですが
骨の後退は平均的に差し歯にしてからどのくらいでインプラントに変えられないほどになってしまいますか？
一番はやはりインプラントをやっている病院で診てもらうのが一番かと思いますが...

またインプラントに出来ないほど後退してしまった場合、差し歯再治療→折れる→再治療の繰り返しなのでしょうか？

小さい頃歯についてこんなに悩むことになると考えていませんでした。
とても後悔しています。
そしてとても不安です。
歯茎も黒くなり笑った時などとても気になります。

金銭的にすぐインプラントにするのは難しいということ含め私が今出来る最善のことはやはり差し歯にすることが一番でしょうか？

また歯を出して笑いたいです。

長文、乱文申し訳ありません。
ご回答よろしく願いします。

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2016-01-26 08:15:38

み様さん、こんにちは。

＞私が今出来る最善のことはやはり差し歯にすることが一番でしょうか？

「根元からではないとのこと」という歯の状態が、この場では判りませんから、どういった治療がみ様さんに向いているか、提案のしようもありません。

お掛かりの担当医に、改めて、今後の流れについてよく説明していただきましょう。

場合によっては、自主的に他の歯科医院を受診し相談なさってみるか、或いは、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを検討なさってみてはいかがでしょう。

＞将来的に4本インプラントにしたいと考えています。

インプラントは、抜歯後の修復方法の一つですが、今回破折した歯以外の３本も抜歯が検討されるほど良くない状況ということでしょうか。

この辺りについても、よく説明を求めてくださいね。

1人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	金銭的に現在はインプラントが無理な場合の2回目の差し歯治療
質問者	み様さん
地域	東京23区
年齢	23歳
性別	女性
職業	大学生・短大生・専門学生
カテゴリ	歯が割れた・折れた・欠けたクラウンの作り直し・再治療インプラントその他
回答者	小林　誠先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。