ブリッジ後に上唇小帯横にしこり (妊娠中)
相談者:
ぴんかりさん (27歳:女性)
投稿日時:2016-02-06 09:00:26
はじめまして。
私は永久歯が上両側2番3番計4本が生まれつき欠損です。
今までは前歯と4番の歯につなげる形で義歯を付けておりました。
が、その義歯も約10年ほど経ったため古くなり、ブリッジに変えました。
しかし、治療を終えたころから、上唇小帯の横、鼻にほど近いあたりにしこりを感じ、違和感も感じるようになりました。
触らなければ痛みは無いのですが、コリコリと強めに押すと少し痛みがあります。
また、笑ったり、少し押したりすると、歯が浮く?抜ける?ような変な感覚があります。
ブリッジの治療をしてもらったところに相談すると、神経かリンパか…っていうことで、心配であれば口腔外科を。とのことでした。
現在妊娠中ということもあり、下手にレントゲンなど撮るのがこわいです。
何かご存知なことがあれば教えていただきたいです。。
私は永久歯が上両側2番3番計4本が生まれつき欠損です。
今までは前歯と4番の歯につなげる形で義歯を付けておりました。
が、その義歯も約10年ほど経ったため古くなり、ブリッジに変えました。
しかし、治療を終えたころから、上唇小帯の横、鼻にほど近いあたりにしこりを感じ、違和感も感じるようになりました。
触らなければ痛みは無いのですが、コリコリと強めに押すと少し痛みがあります。
また、笑ったり、少し押したりすると、歯が浮く?抜ける?ような変な感覚があります。
ブリッジの治療をしてもらったところに相談すると、神経かリンパか…っていうことで、心配であれば口腔外科を。とのことでした。
現在妊娠中ということもあり、下手にレントゲンなど撮るのがこわいです。
何かご存知なことがあれば教えていただきたいです。。
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2016-02-06 11:05:23
ぴんかりさん、こんにちは。
上唇小帯横のしこり状の症状、ご心配なことと思います。
ぴんかりさんの症状が何に起因するものか確認するためには、やはりエックス線(レントゲン)撮影が必要だと思われます。
>現在妊娠中ということもあり、下手にレントゲンなど撮るのがこわいです。
というお気持ちはよく分かりますが、ぴんかりさんの口の中の状態を確認するために必要なエックス線撮影で胎児に何かしらの影響が出る確率は、極めて低いと個人的には考えます。
重要なことは、(エックス線撮影を含めた)検査・治療を「するリスク」と「しないリスク」を天秤にかけた場合、どちらが重く傾くか、と点になると思います。
これも個人的感想なのですが、現在の症状を放置した結果、今後更に症状が増悪してきたり、出産直前になって痛みが出てきたり、という状況の方がやっかいなことになるのでは、と考えます。
ですから、まずは現段階で、
>上唇小帯の横、鼻にほど近いあたりにしこりを感じ、違和感も感じるようになりました。
といった症状が何に基づくものなのか、その治療は今した方がいいのか、または出産後まで様子見でいいのか、そもそも治療は不要なのか……これを確認するためにも、診察・診断までは受けられた方がよいのではと考えます。
一意見としてご参考になされてください。
お大事にどうぞ。
上唇小帯横のしこり状の症状、ご心配なことと思います。
ぴんかりさんの症状が何に起因するものか確認するためには、やはりエックス線(レントゲン)撮影が必要だと思われます。
>現在妊娠中ということもあり、下手にレントゲンなど撮るのがこわいです。
というお気持ちはよく分かりますが、ぴんかりさんの口の中の状態を確認するために必要なエックス線撮影で胎児に何かしらの影響が出る確率は、極めて低いと個人的には考えます。
重要なことは、(エックス線撮影を含めた)検査・治療を「するリスク」と「しないリスク」を天秤にかけた場合、どちらが重く傾くか、と点になると思います。
これも個人的感想なのですが、現在の症状を放置した結果、今後更に症状が増悪してきたり、出産直前になって痛みが出てきたり、という状況の方がやっかいなことになるのでは、と考えます。
ですから、まずは現段階で、
>上唇小帯の横、鼻にほど近いあたりにしこりを感じ、違和感も感じるようになりました。
といった症状が何に基づくものなのか、その治療は今した方がいいのか、または出産後まで様子見でいいのか、そもそも治療は不要なのか……これを確認するためにも、診察・診断までは受けられた方がよいのではと考えます。
一意見としてご参考になされてください。
お大事にどうぞ。
タイトル | ブリッジ後に上唇小帯横にしこり (妊娠中) |
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質問者 | ぴんかりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジに関するトラブル 妊娠中の歯科治療 粘膜の病気・異常 唇の病気・異常 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。