歯医者恐怖症です。でも歯がボロボロで歯医者に行きたいんです

相談者: どこへさん (41歳:女性)
投稿日時:2016-02-06 17:34:32
歯医者恐怖症です。
歯医者に行けず10年たちます。
歯周病虫歯の劣化で歯がぼろぼろです。

あと何日間もつのかといった状況です。


歯医者恐怖症でも治療ができるというのを探し大学病院へ行こうと思っていますが、意を決して電話したらとりあえず診察科をと、言われましたが恐怖症の私が病院内をたらい回しにされるのがこわくてどうしてもいけません。

でも、もう歯は待ってくれそうにありません。
毎日どうしようか。
精神がまいっているときは死んでしまいたくなります。


まだ、幼稚園の子供もいて手がかかりどうしようか。
毎日ただ悩んでいます。

そこで今日この掲示板を知り最後の砦として投稿しました。

私はどこへ。
どのようにしたらよいでしょうか。
子供の為にまだ死ねません。

どうにか良い答えを教えてください。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-02-06 18:42:24
ワンパターンですが笑気吸入鎮静法をお勧めします。

* 笑気吸入鎮静法


* http://www.gctv.ne.jp/~cony/shoki.html

お住まいの都道府県名と笑気をキーワードにググってみてください。

その中から笑気を週に何回ぐらい使っているか、日に何回ぐらい使っているか、保険でやっているかなどを聞かれたら選択の参考になると思います。

ちなみにウチだと日に五人ぐらい重なる時もあります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2016-02-07 01:28:29
どこへ さん、こんにちは。

歯の治療のことで大変お悩みのことと思います。

【1】

>大学病院へ行こうと思っていますが意を決して電話したらとりあえず診察科をと、言われましたが恐怖症の私が病院内をたらい回しにされるのがこわくてどうしてもいけません。

電話をされた大学病院とは、歯学部がある大学病院でしょうか?

その場合、電話先で言われた「とりあえず診療科を」というのは、おそらくは初診時にどの診療科が適切かを確認する部署のようなところだと予想されます。

そこで予診を行い、その後最も適切な診療科を紹介されると思います。

ですから、ご心配されているような「病院内のたらい回し」ということは通常は生じませんのでご安心ください。



【2】

ただし、ご相談内容を拝見しての個人的感想ですが、歯(歯周病)の治療と、心の不調の改善は切り離して考える必要があるようにも思えます。

>精神がまいっているときは死んでしまいたくなります。
>子供の為にまだ死ねません。

とありますが、こういった心理状況が、歯の治療のみによって完全に払拭されるかどうかは不明です。

歯医者恐怖症と書かれていますが、恐怖症(不安障害)自体が本来は医学的に判断されるものであるため、「どこへ」さんが、本当に歯医者恐怖症なのかどうかも、この場では分かりません。

したがって、歯科医療機関を受診の際には、今不安に思われていることをしっかりとお伝えください。

必要に応じて適切な連携診療がなされると思われます。


一意見としてご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: どこへさん
返信日時:2016-02-08 17:42:41
しばた先生、中本先生
親身に相談にのって頂きありがとうございました。

子供三人をかかえシングルマザーで時間もお金もなくほっといたのが悪かったのだと、今更後悔しております。


考えてみたら20歳の時に大学病院奥歯を抜いてから歯医者が怖くなった気がします。

それでも歯医者に行こうと心療歯科を探し行きました。
そこで良い大人がなぜこんなに怖いんだ。
と言われ、さらにいけなくなりました。


再婚し四人目を生んでこらもう歯がぼろぼろになっていきました。
子供の為にも頑張って病院に行けたらとおもいます。
どうしたら良いか未だに答えは出ませんが。



タイトル 歯医者恐怖症です。でも歯がボロボロで歯医者に行きたいんです
質問者 どこへさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科恐怖症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい