ブリッジをしたところのあごの骨がとけてなくなっている

相談者: もえぽぽさん (50歳:女性)
投稿日時:2016-02-09 22:25:06
15年前に左下6番第一大臼歯虫歯のため抜歯し、7番第二大臼歯を二つに割ってそれぞれにボルトを入れ、5番第二小臼歯とでブリッジを架けました。
レントゲンにて、二つに割った第二大臼歯にボルトが透けて見えます)

その後(10年ほど前)、体調の悪い時などに、ブリッジが浮くような感じがしたり、7番の歯と根元歯茎の間に隙間ができて、ブリッジをしていただいた歯科に行きました。

すると、「この現象はしたかがない」と言われ、今は隙間はあるもののそれほど違和感がなく、10年間ダマしだまし生活してきました。


1昨日、右上7番第二大臼歯の詰め物が取れたので、他の歯科にかかり治療を受けた際、レントゲンを見て先生が、

「ブリッジの所のあごの骨がとけている。
7番大臼歯も、とけかかっていて5番に過大な負担が掛かっている。
5番を助けるためにブリッジを切り離して、7番は抜くしかない」

と、言われました。
先生は、

「6番以降は、抜けたままにしておいてもよい」

と言われましたが。
抜けたままにしておくと、隣の歯が動いたり、やはり左奥歯で食べ物を噛めないことが一番の気がかりです。


インプラントにするには、あごの骨を再生するところから始めなくてはならず、部分入れ歯にしても、バネで固定するため5番に多大な負担がかかると思います。

それならば、今のまま、ブリッジを大事にしながら、生活しても良いような気がするのですが。

どうなのでしょうか?


宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-02-10 07:59:16
>今のまま、ブリッジを大事にしながら、生活しても良いような気がするのですが。

実際の状態が判りませんが、このまま放置し続けても、「インプラントにするには、あごの骨を再生する」ことの困難度が増したり、何よりも、「5番に過大な負担が掛かっている」ことが心配ですね。

他の歯科医院を自主的に受診し相談なさってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-02-10 10:12:30
こんにちは。

左側下顎第二大臼歯がよくないようですね、このままだましだまし使い続けるか抜歯するかについては実際に拝見したわけではないのでなんともいえないところです。

しかしもし5番の過大な力がかかっているなら抜歯した方がいいとは思います、この場合個人的には放置ではなく義歯を推奨すると思います。


>バネで固定するため5番に多大な負担がかかると思います。

これは5番の状態と義歯を設計する技術次第だと考えています。




タイトル ブリッジをしたところのあごの骨がとけてなくなっている
質問者 もえぽぽさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ブリッジ治療法
部分入れ歯 その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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