6・7番欠損の場合の自費義歯
相談者:
入れ歯困難さん (47歳:男性)
投稿日時:2016-02-16 16:15:25
先生方お世話になります。
左下の第一、二大臼歯のみ欠如しています。
今までは両側にまたがる保険の入れ歯を使用していました。
違和感が大きい為片側だけの入れ歯にしたいと担当医に申したところ自費の入れ歯を提案してくださいました。
値段はどちらも同じでした。
DSノンクラスプデンチャー
リプロソフトアタッチメント
の2つを提案してくださいました。
どちらにしようか迷っております。
先生方でしたらどちらのほうがおすすめでしょうか。
アドバイスをいただければと思い質問させていただきました。
左下の第一、二大臼歯のみ欠如しています。
今までは両側にまたがる保険の入れ歯を使用していました。
違和感が大きい為片側だけの入れ歯にしたいと担当医に申したところ自費の入れ歯を提案してくださいました。
値段はどちらも同じでした。
DSノンクラスプデンチャー
リプロソフトアタッチメント
の2つを提案してくださいました。
どちらにしようか迷っております。
先生方でしたらどちらのほうがおすすめでしょうか。
アドバイスをいただければと思い質問させていただきました。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-02-16 16:55:11
こんにちは。
入れ歯を保険診療で作ったが違和感が強いため自費で作ろうと考えていらっしゃるようですね。
個人的には片側処理のオーソドックスな入れ歯をお勧めいたしますが、入れ歯は術者によって咬めるか咬めないか大きな差がでると考えています。
したがって入れ歯のことを十分理解されたDrに作ってもらうことをお勧めいたします。
そうでないと転覆して咬めない入れ歯になってしまうでしょう。
>DSノンクラスプデンチャー
作ったことはありませんが、おそらく粘着性のあるものは食べられないと思います。
>リプロソフトアタッチメント
これも作ったことはありませんが高い割には具合はよくないように思います。
入れ歯は合わなければ作り直しがききますが・・・、咬めない入れ歯だとお金がもったいないと思います。
入れ歯を保険診療で作ったが違和感が強いため自費で作ろうと考えていらっしゃるようですね。
個人的には片側処理のオーソドックスな入れ歯をお勧めいたしますが、入れ歯は術者によって咬めるか咬めないか大きな差がでると考えています。
したがって入れ歯のことを十分理解されたDrに作ってもらうことをお勧めいたします。
そうでないと転覆して咬めない入れ歯になってしまうでしょう。
>DSノンクラスプデンチャー
作ったことはありませんが、おそらく粘着性のあるものは食べられないと思います。
>リプロソフトアタッチメント
これも作ったことはありませんが高い割には具合はよくないように思います。
入れ歯は合わなければ作り直しがききますが・・・、咬めない入れ歯だとお金がもったいないと思います。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-02-16 17:49:50
入れ歯困難 さんこんにちは
>どちらにしようか迷っております。
個人的にはこう言ったノンクラスプデンチャーはお勧めしません。
ざっくり言うと残存葉の清掃性が悪くなることやしっかりと噛めない。
入れ歯が安定しないなどの理由からです。
また、片側のみの入れ歯はもともと安定が悪く残存歯に負担をかけますからこちらもお勧めしません。
条件にもよりますが違和感が少ないものでというのであればインプラントも選択肢に入ってくるかもしれませんね。
入れ歯は、専門医など得意な先生に診ていただくのが良いと思います。
>どちらにしようか迷っております。
個人的にはこう言ったノンクラスプデンチャーはお勧めしません。
ざっくり言うと残存葉の清掃性が悪くなることやしっかりと噛めない。
入れ歯が安定しないなどの理由からです。
また、片側のみの入れ歯はもともと安定が悪く残存歯に負担をかけますからこちらもお勧めしません。
条件にもよりますが違和感が少ないものでというのであればインプラントも選択肢に入ってくるかもしれませんね。
入れ歯は、専門医など得意な先生に診ていただくのが良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
入れ歯困難さん
返信日時:2016-02-16 19:17:07
回答3
タイトル | 6・7番欠損の場合の自費義歯 |
---|---|
質問者 | 入れ歯困難さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
部分入れ歯 その他 補綴関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。