左下７番、ペリオドンを入れた状態で歯科医院の転院に問題ありますか？

相談者： tak-kunさん (31歳：男性)

投稿日時：2016-02-20 19:53:06

3週間前に左下7番がC3の虫歯になっているとのことで、神経のところまで削って、神経を殺す薬であるペリオドンを入れました。

しかしながら、先生が相談にのってもらえないことや、治療予約が1か月先までとれないことなどから、他院への転院を考えています。

これから根管治療を行うにあたって、今の段階で転院することは治療上問題があるでしょうか？

また、ペリオドンは1か月以上も歯の中に入れておいても大丈夫な薬なのでしょうか？

ご回答のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

回答1

顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。

回答日時：2016-02-20 23:34:27

どんな事でも◯◯しなくても大丈夫という回答はなかなかつきにくいと思います。

転院されるのであればペリオドンが入っているという事は必ず伝えた方がいいと思います。

回答2

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2016-02-21 12:40:06

ぺリオドンは、国内、特に保険診療において、非常によく使われている薬剤のようです。
ですから、転医についてのご心配は要らないと思いますよ。

回答3

E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。

回答日時：2016-02-22 20:53:55

こんにちは、

＞これから根管治療を行うにあたって、今の段階で転院することは治療上問題があるでしょうか？

根管治療中に転院しても全く問題ありません。

＞また、ペリオドンは1か月以上も歯の中に入れておいても大丈夫な薬なのでしょうか？

あまり好ましくありません。

添付文章には１週間での除去とあります。

神経を殺すという目的の使用では３～４日もあれば殆どのケースで目的は達成されます。

ペリオドンは劇薬であり、歯の中の貼薬でも全身に移行していきますので１カ月も置いておかない方がいいと思いますよ。

長期間置いておくと歯の外の骨なども溶かされることがあります。

ですので、早めに歯科医院を受診してくださいね。

おだいじに

タイトル	左下７番、ペリオドンを入れた状態で歯科医院の転院に問題ありますか？
質問者	tak-kunさん
地域	非公開
年齢	31歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	根管治療に関するトラブル歯医者への不満・グチ
回答者	柴田（評価4.0)先生藤森　隆史先生井野泰伸先生

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