虫歯治療した左下7番遠心と歯肉の間にフロスを通すと痛くてとても臭う
相談者:
やましーさん (21歳:男性)
投稿日時:2016-02-27 15:31:53
初めての投稿で読みづらい点もあると思いますがご了承下さい。
5ヶ月ほど前に左下の親知らずを抜歯し、それが手前の左下7番と接する部分が虫歯になっていたので削って銀の被せ物をしました。
歯医者さんによると親知らずを抜いた部分の歯肉は戻りつつあるらしいのですが、その歯肉と左下7番の間にフロスを歯に沿わせるように通すと歯の根元近くで痛い箇所があり、フロスが臭います。
何度フロスを通しても臭いが取れません。
削った際は結構深い虫歯だったと言われ、左下7番の治療後に銀歯が出来る前の仮の詰め物をした時もフロスが臭い、もしかすると虫歯が完全に削りきれてないのでは?と思いました。
そこで質問なのですが。
そこの歯医者さんが見落として虫歯が削りきれてない事ってあり得るのでしょうか?
またその場合、再び銀歯を外しての治療になると思うのですが、左下7番の歯肉に接する面が深い虫歯だった場合、抜歯になることもあり得るのでしょうか?
よろしくお願いします。
5ヶ月ほど前に左下の親知らずを抜歯し、それが手前の左下7番と接する部分が虫歯になっていたので削って銀の被せ物をしました。
歯医者さんによると親知らずを抜いた部分の歯肉は戻りつつあるらしいのですが、その歯肉と左下7番の間にフロスを歯に沿わせるように通すと歯の根元近くで痛い箇所があり、フロスが臭います。
何度フロスを通しても臭いが取れません。
削った際は結構深い虫歯だったと言われ、左下7番の治療後に銀歯が出来る前の仮の詰め物をした時もフロスが臭い、もしかすると虫歯が完全に削りきれてないのでは?と思いました。
そこで質問なのですが。
そこの歯医者さんが見落として虫歯が削りきれてない事ってあり得るのでしょうか?
またその場合、再び銀歯を外しての治療になると思うのですが、左下7番の歯肉に接する面が深い虫歯だった場合、抜歯になることもあり得るのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-02-27 17:36:32
こんばんは。
左下7番遠心の歯肉にフロスを当てると痛みと臭いがあって気になさっているわけですね。
実際にお口の中を診たわけではないので推測にはなりますが、抜歯窩が十分塞がっていないためそこにプラークが溜まって臭いがしているのではないでしょうか。
もしそれが原因なら穴が塞がってプラークを落としきれば臭いはなくなると思います、それから痛みですがその部分に歯肉炎があるのか力が入りすぎて歯肉を傷めているのではないでしょうか。
>そこの歯医者さんが見落として虫歯が削りきれてない事ってあり得るのでしょうか?
見落としているかどうかは別にして歯肉の辺りに問題があるのかもしれません。
>左下7番の歯肉に接する面が深い虫歯だった場合、抜歯になることもあり得るのでしょうか?
ないとはいえないとは思いますが、意図的再植の手法を使ってむし歯の除去と実質欠損の修復をする方法もあります。
意図的再植の手法で7番遠心のカリエスを治した症例
http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3336
左下7番遠心の歯肉にフロスを当てると痛みと臭いがあって気になさっているわけですね。
実際にお口の中を診たわけではないので推測にはなりますが、抜歯窩が十分塞がっていないためそこにプラークが溜まって臭いがしているのではないでしょうか。
もしそれが原因なら穴が塞がってプラークを落としきれば臭いはなくなると思います、それから痛みですがその部分に歯肉炎があるのか力が入りすぎて歯肉を傷めているのではないでしょうか。
>そこの歯医者さんが見落として虫歯が削りきれてない事ってあり得るのでしょうか?
見落としているかどうかは別にして歯肉の辺りに問題があるのかもしれません。
>左下7番の歯肉に接する面が深い虫歯だった場合、抜歯になることもあり得るのでしょうか?
ないとはいえないとは思いますが、意図的再植の手法を使ってむし歯の除去と実質欠損の修復をする方法もあります。
意図的再植の手法で7番遠心のカリエスを治した症例
http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3336
相談者からの返信
相談者:
やましーさん
返信日時:2016-03-02 15:38:56
タイトル | 虫歯治療した左下7番遠心と歯肉の間にフロスを通すと痛くてとても臭う |
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質問者 | やましーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。