オールセラミックにするため仮歯を入れる際に削った歯肉の形がいびつ

相談者：ははははさん (30歳：女性)

投稿日時：2016-02-27 23:25:37

夜分遅くにすいません。
本当に不安でしかたありません。

前歯をオールセラミックにするため仮歯を入れた際、歯肉が盛り上がっていると言われ歯肉を削りました。
すると歯肉の形が自然な丸ではなく、ガタガタ、仮歯と歯肉の間に隙間がある箇所もあります。

次回、形を整え、セラミックの形を決めていくと言われました。

整えるということは、さらに削っていくということでしょうか？

また、仮歯と歯肉の隙間があるのは歯の横の部分。
本当に整えることが出きるのでしょうか？

回答のほどヨロシクお願いします。

回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2016-02-27 23:49:33

こんばんは。

前歯をオールセラミックにするため歯肉を削ったとのことですが、この文面からはどのような状態なのかはっきりしたイメージがわきません、したがって私なりの推測でお答えいたします。

私も歯肉の形を整えるためにレーザーで歯肉を切ることはよくありますが１０日もすればなめらかな形に治癒します、したがってガタガタになったという経験はありません、もしかすると削って間もないということはありませんか。

それと歯肉と仮歯の間に隙間があるとのことですが歯肉と仮歯のあいだということであればファイナルの支台歯形成をするときに削り込めば隙間はなくなると思うのですが。

そういう意味ではなく仮歯と歯のあいだとしてもファイナルの支台歯形成をして印象を採ってそれで本歯を作れば隙間はなくなると思います。

いずれにしても不安に感じていることを主治医に尋ねてみて納得のいく説明があれば不安もなくなると思います、思い切って質問なさってみてはいかがでしょうか。

タイトル	オールセラミックにするため仮歯を入れる際に削った歯肉の形がいびつ
質問者	ははははさん
地域	非公開
年齢	30歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯茎の異常・トラブルその他仮歯に関する質問・トラブル
回答者	山田　豊和先生

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