顎関節症の治療中、開口量がだんだん低くなり15〜20mm

相談者: 櫻井さん (21歳:女性)
投稿日時:2016-03-04 16:15:23
よろしくお願いします。

顎関節症の診断で治療をしていますが、最大開口量がだんだん低くなり今では15〜20mmで開口機で開けても硬く開かない状態です。

顎関節は20mmを超えないと回転しないのですよね?

私の場合20mmもいっていないのになぜ開かないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-04 16:34:50
顎関節症の治療をしているのに開口量が減っている????

顎関節は開口の初期20ミリ程度までは関節頭の回転運動、その後開口量が大きくなると関節円板に乗ってスライドして、前方運動することによって開口できます。
ですから櫻井さんの場合関節頭が関節円板に乗ることができない状態ではないでしょうか。

実際には診査していないのでなんとも言えませんが、顎関節に詳しい先生ならすぐにわかると思いますけど。

お大事にしてください

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-03-04 18:02:09
西山です

治療中にもかかわらず開口量の減少がみられるのであれば,顎関節症以外の疾患の可能性も考えられます.

MRI検査は行いましたか?
行っていないようなら是非検査をしてください.




タイトル 顎関節症の治療中、開口量がだんだん低くなり15〜20mm
質問者 櫻井さん
地域 新潟
年齢 21歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 顎関節症
口腔外科関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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