歯性上顎洞炎で抜歯せずに治療する方法はありますか?
相談者:
やざわさん (38歳:男性)
投稿日時:2016-03-02 08:17:33
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2016-03-02 09:10:55
@ 口腔外科ではなく、歯内療法的な治療を行って治せる場合もあります。
ケースバイケースですけど
A文面だけでは何とも言えません
B口腔外科以外の分野では個人歯科医院の方が高いレベルの治療ができるケースがあります。
しかし、それはあくまで、個人歯科医院のトップレベルと比較したときです。
個人歯科医院の中より下のものと大学病院を比較したら 大学病院は治療のクオリティは標準的で安定します。
個人歯科医院のひどいところは無茶苦茶な治療しているところがありますが、少なくとも大学病院ならそれはないです。
ケースバイケースですけど
A文面だけでは何とも言えません
B口腔外科以外の分野では個人歯科医院の方が高いレベルの治療ができるケースがあります。
しかし、それはあくまで、個人歯科医院のトップレベルと比較したときです。
個人歯科医院の中より下のものと大学病院を比較したら 大学病院は治療のクオリティは標準的で安定します。
個人歯科医院のひどいところは無茶苦茶な治療しているところがありますが、少なくとも大学病院ならそれはないです。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-03-02 09:25:05
やざわさん、こんにちは
>@抜歯せず、他の治療法があれば、お教え頂きたい。
>また、口腔外科を受診するにあたり、予約が4〜5日後です。
上顎洞炎の程度にもよりますが・・・
歯性上顎洞炎の原因歯が明らかであれば、その歯の根管治療を行うことで上顎洞炎が改善する可能性はあります。
>A受診までの対処法があれば、お教え頂きたい。
歯内療法(根管治療)の専門医に相談してみてはいかがでしょう。
ただし、費用に関しては自費になる可能性が高いです。
>B大学病院と個人病院の利点と欠点をお教え頂きたい。
タカタ先生が回答しているように、個人開業医はピンからキリまであるということでしょうか。
その点大学病院は研修医の研修によりわずらわしさはありますが、あるレベル以上の治療は期待できると思います。
また開業医に比べると融通は利きにくいですね
参考になれば幸いです。
>@抜歯せず、他の治療法があれば、お教え頂きたい。
>また、口腔外科を受診するにあたり、予約が4〜5日後です。
上顎洞炎の程度にもよりますが・・・
歯性上顎洞炎の原因歯が明らかであれば、その歯の根管治療を行うことで上顎洞炎が改善する可能性はあります。
>A受診までの対処法があれば、お教え頂きたい。
歯内療法(根管治療)の専門医に相談してみてはいかがでしょう。
ただし、費用に関しては自費になる可能性が高いです。
>B大学病院と個人病院の利点と欠点をお教え頂きたい。
タカタ先生が回答しているように、個人開業医はピンからキリまであるということでしょうか。
その点大学病院は研修医の研修によりわずらわしさはありますが、あるレベル以上の治療は期待できると思います。
また開業医に比べると融通は利きにくいですね
参考になれば幸いです。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-03-02 11:41:30
基本的なことなことになりますが、大学病院には医学部付属病院と歯学部の付属病院に分かれていていることが多いようです。
医学部系の付属病院の場合、また、総合病院の中に併設されている歯科部門では、抜歯など外科治療を主体とした口腔外科だけを診る、或いは、補助的に(それも有病者を主たる対象として)一般診療も併せて行うに留まることが殆どかと思います。
一方で、歯学部の付属病院の場合、口腔外科だけではなく、歯を保存することを目標にする診療科もあるかと思います。
やざわ さんが歯の保存を考えるのでしたら、歯学部の付属病院を受診することが良いようにも思います。
大学病院の欠点としては、それぞれの施設のシステムにも依りますが、初診から担当医が決まり、更に実際の治療が始まるまで、数カ月〜半年程度の待期期間が想定されることでしょうか。
それと、歯学部の付属病院を受診する場合、全ての都道府県に設置されている訳でもありませんので、お住まいの地域によっては、足を伸ばす必要があります。
医学部系の付属病院の場合、また、総合病院の中に併設されている歯科部門では、抜歯など外科治療を主体とした口腔外科だけを診る、或いは、補助的に(それも有病者を主たる対象として)一般診療も併せて行うに留まることが殆どかと思います。
一方で、歯学部の付属病院の場合、口腔外科だけではなく、歯を保存することを目標にする診療科もあるかと思います。
やざわ さんが歯の保存を考えるのでしたら、歯学部の付属病院を受診することが良いようにも思います。
大学病院の欠点としては、それぞれの施設のシステムにも依りますが、初診から担当医が決まり、更に実際の治療が始まるまで、数カ月〜半年程度の待期期間が想定されることでしょうか。
それと、歯学部の付属病院を受診する場合、全ての都道府県に設置されている訳でもありませんので、お住まいの地域によっては、足を伸ばす必要があります。
相談者からの返信
相談者:
やざわさん
返信日時:2016-03-08 14:02:26
先生方、いろいろとご意見ありがとうございました。
ご意見を参考にさせていただき、検討したいと思います。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。
ご意見を参考にさせていただき、検討したいと思います。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。
タイトル | 歯性上顎洞炎で抜歯せずに治療する方法はありますか? |
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質問者 | やざわさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。