左上6番、再根管治療しないでジルコニアを被せるのが不安

相談者: ビーツさん (45歳:女性)
投稿日時:2016-03-08 13:49:52
左上6番の根管治療が疑わしいと他の先生に言われたのですが、次の歯科では根管治療の必要はなく、痛くなければ根管治療は必要ないと先生から言われました。

金属アレルギーになってしまったので、保険がきかず自費ジルコニアをかぶせるしかなく、かぶせた後に痛みが出た場合は料金は一般的にはどうなるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-08 13:59:35
>かぶせた後に痛みが出た場合は料金は一般的にはどうなるのでしょうか?

自費治療は医院によって契約内容や対応が違いますので、担当医に直接質問して下さい。

根管治療(特に再治療)が必要かどうかの判断は歯科医によって大きく異なります。

これに関しても担当医に説明を求めて下さい。


自費治療は疑問点を解決し納得してから始めた方が良いと思います。
何でも担当医に質問しましょう。

質問がない=理解し同意している、と解釈されます。


ご参考まで・・・

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-03-08 14:09:19
根の先端に黒い影が写ると、”再治療が必要だ!”と考える人と、黒い影が写っていても”再治療は必要ない!”と考える人がいます。

どちらが正解かは知るすべはないんです。
担当医の考えかた次第なんです。

レントゲンに影がある=今、そこに病変がある!

という考えもあれば

レントゲンに影がある=今、治りつつある。過去に病変があった!

という考えもあります。

私の場合は、

影がある→病変があるor治りつつある 
どちらも考えられる 
しかし! →前医の技術は信用できない→再治療

となります。

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-03-08 15:23:04
>左上6番の根管治療が疑わしいと他の先生に言われたのですが、次の歯科では根管治療の必要はなく、痛くなければ根管治療は必要ないと先生から言われました。

高田先生が書かれているように、1回のレントゲン撮影では「どちらが正解かは知るすべはない」です。

根の先の影が「大きくなる」か「小さくなる」か、あるいは「かわらない」かを経過観察する必要があるのです。

最低でも半年〜1年ごとにレントゲンで観察し、影の大きさがどのように変わっていくか経過を追う事で「進行性の病気」か「問題ない」かを診断する必要があります。
(場合によってはそれ以上、経過観察をする必要がるかもしれません)

「そんなに待っていられない」という事であれば高田先生の書かれているように「前医の技術は信用できない→再治療」となります。


>かぶせた後に痛みが出た場合は料金は一般的にはどうなるのでしょうか?

「担当医の判断」になります。

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回答 回答4
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2016-03-08 19:21:24
根管治療が疑わしいと他の先生に言われた”のであれば、それが具体的にどのようなことかを知ることが大事です。

すべての根管に過不足なく根管充填剤が行き届いているか、根尖あるいは根壁に透過像がないか、髄腔部がきちんと閉鎖されているか、コアーはしっかりしているかなどが重要です。

一番重要な問題になりそうなことをしっかりと、他の先生がかかれているように、聞いてみてください。

地区の事情、そこの医院の事情、歯科医の特質などが障害になることが、多いですが、勇気をもってあたってくださいね。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2016-03-09 08:20:49
ご相談ありがとうございます。

>かぶせた後に痛みが出た場合は料金は一般的にはどうなるのでしょうか?

治療前に気がついたことは賢明です。
対応は歯科医師ごとに違いますから、治療前に取り決めをしておきましょう。
書類にしておくと確実です。


根管治療後の再治療せずジルコニアをかぶせるのが不安です

完全に予測することは不可能です。
また歯に問題を感じなくても、体に異常を起こすことも知られています。

これを考えれば、他の歯はもう神経を抜かないような本当の予防を受けましょう。




タイトル 左上6番、再根管治療しないでジルコニアを被せるのが不安
質問者 ビーツさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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