虫歯治療で仮蓋後さらに虫歯が見つかる
相談者:
どらいもさん (20歳:女性)
投稿日時:2016-03-10 18:35:11
こんばんは、質問失礼いたします。
3月1日、右上奥から2番目の歯が銀歯の中で再び虫歯になっていることがわかり、神経(ほんっとに)ギリギリまで削り、神経を保護する薬を塗ってから仮蓋をし様子見と言われ治療を終えました。
ちなみにこの歯を治療するのは3度目で、もとは白い詰め物と銀歯を詰めており隙間が多く虫歯になったのでは、と先生に言われました。
3月10日、歯石取りと歯磨き指導の為に通院し難なく治療を終えたのですが、最後チェックの為か助手さんから先生に変わって看て頂くと、
「あー、ここ穴あいちゃってるねー虫歯結構大きいよ、次回治療しよう」
と言われ「???」となりました。その先生は仮蓋治療までして下さった先生とは違う方です。
仮蓋の中はたしかに治療で穴が開いてますし、大きいですからその事を言ったのかと思った(願った)のですが、『まさかまだ虫歯あるん!?』と勝手に不安になり、先生に一応きいてみました。
「前回の治療で『神経薄皮1枚でギリギリでしたよ、よかったですね!』と言われ虫歯は取り終わったはずでしたが、そんなに大きな虫歯があるとはどういうことですか?
わざと虫歯を残した上で様子見をしたのですか?
ま、まさか神経とるんですか!?」
「いやーわざとではないと思うんだけど虫歯あるんだよね。
一旦仮蓋とってみないと深さわからないね。
僕が看たわけじゃないから取り敢えず次回治療しよう」
と言われ何だか納得出来ません。
どうやらまた虫歯が出来てるらしい……!?
まだ自分は若いので、神経が残せて凄い喜んで、その歯を大切にしようと思い仮蓋後は毎食後かなり慎重に歯を磨き洗口液等も使用していたので、また大きな虫歯が同じ所に見つかり本当にショックを抱いていますし、仮蓋後に虫歯が出来てそこまで急速に進行したとも考えにくいです(でも、ありえるのでしょうか…?)。
セカンドオピニオンも考えています。
お手隙の際にどうぞ回答宜しくお願いします。
3月1日、右上奥から2番目の歯が銀歯の中で再び虫歯になっていることがわかり、神経(ほんっとに)ギリギリまで削り、神経を保護する薬を塗ってから仮蓋をし様子見と言われ治療を終えました。
ちなみにこの歯を治療するのは3度目で、もとは白い詰め物と銀歯を詰めており隙間が多く虫歯になったのでは、と先生に言われました。
3月10日、歯石取りと歯磨き指導の為に通院し難なく治療を終えたのですが、最後チェックの為か助手さんから先生に変わって看て頂くと、
「あー、ここ穴あいちゃってるねー虫歯結構大きいよ、次回治療しよう」
と言われ「???」となりました。その先生は仮蓋治療までして下さった先生とは違う方です。
仮蓋の中はたしかに治療で穴が開いてますし、大きいですからその事を言ったのかと思った(願った)のですが、『まさかまだ虫歯あるん!?』と勝手に不安になり、先生に一応きいてみました。
「前回の治療で『神経薄皮1枚でギリギリでしたよ、よかったですね!』と言われ虫歯は取り終わったはずでしたが、そんなに大きな虫歯があるとはどういうことですか?
わざと虫歯を残した上で様子見をしたのですか?
ま、まさか神経とるんですか!?」
「いやーわざとではないと思うんだけど虫歯あるんだよね。
一旦仮蓋とってみないと深さわからないね。
僕が看たわけじゃないから取り敢えず次回治療しよう」
と言われ何だか納得出来ません。
どうやらまた虫歯が出来てるらしい……!?
まだ自分は若いので、神経が残せて凄い喜んで、その歯を大切にしようと思い仮蓋後は毎食後かなり慎重に歯を磨き洗口液等も使用していたので、また大きな虫歯が同じ所に見つかり本当にショックを抱いていますし、仮蓋後に虫歯が出来てそこまで急速に進行したとも考えにくいです(でも、ありえるのでしょうか…?)。
セカンドオピニオンも考えています。
お手隙の際にどうぞ回答宜しくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-03-11 09:47:15
んんん…
>その先生は仮蓋治療までして下さった先生とは違う方です。
過去にも多くの相談がありますが「虫歯の判断」は「歯科医師ごとに違います」。
なので、A歯科医の行った虫歯治療に対してB歯科医が違う診断をすることは少なくありません。
個人的には「治療の途中で他の歯科医に見せるのは混乱を生む元」と考えます。
(前医を信頼できないのであれば、否定的な意見を求める口実とはなりますが)
>僕が看たわけじゃないから取り敢えず次回治療しよう
神経取りになるリスクを負いますので、
1 どらいも さんがA歯科医を信用できない
2 どらいも さんがB歯科医を信頼している(抜髄になっても許せる)
3 B歯科医がマイクロスコープや強拡大ルーペを使用
4 B歯科医は歯髄覆罩が得意
でない限り、行うべきではないように思います。
>その先生は仮蓋治療までして下さった先生とは違う方です。
過去にも多くの相談がありますが「虫歯の判断」は「歯科医師ごとに違います」。
なので、A歯科医の行った虫歯治療に対してB歯科医が違う診断をすることは少なくありません。
個人的には「治療の途中で他の歯科医に見せるのは混乱を生む元」と考えます。
(前医を信頼できないのであれば、否定的な意見を求める口実とはなりますが)
>僕が看たわけじゃないから取り敢えず次回治療しよう
神経取りになるリスクを負いますので、
1 どらいも さんがA歯科医を信用できない
2 どらいも さんがB歯科医を信頼している(抜髄になっても許せる)
3 B歯科医がマイクロスコープや強拡大ルーペを使用
4 B歯科医は歯髄覆罩が得意
でない限り、行うべきではないように思います。
タイトル | 虫歯治療で仮蓋後さらに虫歯が見つかる |
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質問者 | どらいもさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。