根管治療中だが、通院中の歯医者の衛生面が気になる

相談者: 心気症さん (39歳:男性)
投稿日時:2016-03-10 03:09:11
はじめまして、よろしくお願いします。


現在、数ヶ月前にできた歯科医院に二本の根管治療で通っております。

その医院では、治療前の治療台に小さな透明の器に液体が入っており、一つはその中にリーマーファイル
もう一つは歯を削るバーが複数入っていました。

これは使用前の物か使用後の物なのかもわかりません。

使い終わった物を使い回す為に置いているのでしょうか?
このような状態で置いておく事は他の医院でもあるのでしょうか?


また違う日には診療台にリーマー、ファイルが100円均一にあるようなタッパにスポンジを敷いた物に刺し、付箋でメモ書きをした物置いてあり、スポンジも変色し不潔に感じました。

後で歯科助手さんが持ってきたファイルも同じような容器に複数刺して保管してるのも確認しました。
このような保管状態で洗浄、滅菌はきちんとできているのでしょうか?

この医院ではリーマー、ファイル、バーなどはオートクレーブでの滅菌ではなく薬液でしょうか。


そのほかでは、ハンドピースを付ける所には、滅菌パックの袋半分が被されており外しているか付けっ放しかわからないのですが、かたずけをしてるを見ていた時、外していたパックの袋をまた被せたように見えました。

その都度交換しているならパックのゴミがゴミ箱にあるはずなのにありません。
使いまわしを隠す為の小細工のような気がしますが実際このような事はあるのでしょうか?

小細工かわかりませんが治療前には治療台の上にハンドピース『先が曲っていない物』が必ずあります。
これは滅菌パックでは無く筒状のカバーが掛かっています。

このような状態ですので患者ごとに器具を滅菌しているか不安でしかたがありません他の医院でも同じでしょうか?

その他、基本セットはパックされた物を使っています。

手袋はその都度変えているように思いますが、歯科助手は外した手袋をポケットに入れたのを確認したので使いまわしかもしれません。


バキュームと唾液を吸う物は交換していると思います。

3ウェイシリンジは外されていませんし先にカバーも無いです。

ライトの持ち手などはラップされていません。


先生は患者の口に入れた手でライトの持ち手や机をベタベタ触るし、3ウェイシリンジなどのボタン類ももちろん触ります。
かといって消毒などしていないです。

歯科助手もあちこちベタベタ触ります。

このような医院では肝炎やエイズの院内感染のリスクは高いでしょうか?

不安でしかたがありません。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-10 08:35:27
ご相談ありがとうございます。
その医院のことはよくわかりませんから、一般的に説明します。

>使い終わった物を使い回す為に置いているのでしょうか?

器具類をすべて使い捨てにすることは不可能ですから、いわば、使い回しをする必要があります。
しかし、滅菌か消毒は必要です。


>このような状態で置いておく事は他の医院でもあるのでしょうか?

プロの職員でも間違いはありますから衛生に気をつけている医院では、素人目に見ても間違いのないように、清潔と不潔とが区別できていれば安心です。
衛生の意識は医院ごとに全く違います。


>このような保管状態で洗浄、滅菌はきちんとできているのでしょうか?

スポンジは洗浄、滅菌に関しては良くできる材料とは言いにくいので、それ以下のレベルの衛生で使うと良いと思います。


>この医院ではリーマーファイル、バーなどはオートクレーブでの滅菌ではなく薬液でしょうか。

体の組織内に入れる器材は滅菌レベルが必要です。
薬液では不十分と言われています。


>使いまわしを隠す為の小細工のような気がしますが実際このような事はあるのでしょうか?

感染予防は徹底すると、手間隙がかかり忙しい作業です。
ふつう、そんな小細工をしている暇はないはずですが。


>このような状態ですので患者ごとに器具を滅菌しているか不安でしかたがありません他の医院でも同じでしょうか?

医院ごとに全く違います。


>このような医院では肝炎やエイズの院内感染のリスクは高いでしょうか?

その2つは感染力の弱い病気ですから、簡単にはうつりません。
しかし、他の感染力が強い病原体などがあるという前提で衛生管理をしたほうが安心です。


>不安でしかたがありません。

まとめると、衛生には世界的なガイドラインがあります。
日本でも、医科の大きな病院ではほぼ取り入れられています。
また日本の歯科医院でもだんだん始まっています。

それは、スタンダート・プリコーション標準予防策といいます。

また滅菌をしなければいけない場合と、それほど厳密でなくても消毒の3段階レベルで良い場合というガイドラインをスポルディングの分類といいます。

医科の大病院では、全職員が教育を受けて衛生を徹底しています。
歯科医院でも、どの職員に聞いてもその言葉で返事があれば、世界標準で安心といえます。

歯科医院とは建物や内装や若い職員が新しくて綺麗なのはいいことですが、衛生や治療内容が新しいかどうかは、全く別です。
中身を見ましょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-03-10 11:23:06
心気症 さんこんにちは

>治療前の治療台に小さな透明の器に液体が入っており、一つはその中にリーマーファイルもう一つは歯を削るバーが複数入っていました。

おそらくですが、使用したものを区別するためのものかと思います。


>オートクレーブでの滅菌ではなく薬液でしょうか。

実際のところはわかりませんが、通常は滅菌をすると思います。


>その都度交換しているならパックのゴミがゴミ箱にあるはずなのにありません。

パックをもう一度シールをして再度滅菌に使うことはあると思います。


>その他、基本セットはパックされた物を使っています。

逆に滅菌には気を使っている医院かもしれませんよ。


歯科助手は外した手袋をポケットに入れたのを確認したので使いまわしかもしれません。

直接口腔内に触れていないので、手洗いやアルコール消毒などで十分なことが多いです。


>ライトの持ち手などはラップされていません。

インプラントのオペなどでなければ通常あまりしませんね。
もっとも、オペの際には滅菌してあるアルミホイルや専用のカバーをつけますけどね。


>このような状態ですので患者ごとに器具を滅菌しているか不安でしかたがありません

滅菌や消毒に気を使い出すとキリがありません。

究極的には、小さな虫歯を削って充填する30分ぐらいで終わる治療にに大学病院などのオペ室のようなところでやるようになってしましまいます。

明らかにやりすぎですよね!
心気症さんがいきなオペ室に通されてガウン姿の先生やスタッフに取り囲まれたらそれはそれで怖いかと思います(笑)。

極端ですが、消毒滅菌を突き詰めるとそういうことになるんですよ。
保険の範囲内で毎回そんなことをしていたら1日で潰れてしまうでしょう!

なので、それぞれの医院で消毒滅菌のレベルは違いますが、それぞれ必要にあった滅菌レベルでされていると思います。

もしも、高度な滅菌レベルでの治療を望まれるのであれば、1時間に1人とかの自由診療で診て頂ける医院で治療を受けられるのが良いかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-03-10 11:31:01
>不安でしかたがありません。よろしくお願いします。

結論から言えば「安心できるところに転院されるのが一番」のような気がします。


感染予防対策はやることも、コスト的にも「天井知らず」でキリがありません。

しかし、保険診療には予算が決まっており、「頑張ってもここまでしかできない」と言う事もあります。
(それでも自腹で頑張って感染予防対策をされている医院さんもあります)


理想的には

「感染予防対策にコストをかけた自費歯科医院

を探されるのがよろしいのではないでしょうか。

3人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 根管治療中だが、通院中の歯医者の衛生面が気になる
質問者 心気症さん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
材料・機材関連
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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