[写真あり] 根管治療中に右下奥歯に大きな嚢胞があると言われた
相談者:
マテリアさん (35歳:男性)
投稿日時:2016-03-12 22:15:41
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2016-03-13 06:50:31
基本的にネットでは診断はできないルールがあります。
ですからレントゲンを診ての回答は原則禁止事項になっています。
ですからこれから先は私の個人的な意見であります。
歯の歯冠部を含む丸い黒い影の場合、含歯嚢胞という病気が一つの候補としてあると思います。
嚢胞の除去手術であれば粘膜を切開して剥離して、顎の骨を削って嚢胞を露出させて歯と嚢胞を摘出するような手術ではないかと思います。
局所麻酔か全身麻酔かなどは状況によりますが、入院はした方がいいと思います。
またCTは多分1170点ですがその他入院費などはよくわかりません。
ですからレントゲンを診ての回答は原則禁止事項になっています。
ですからこれから先は私の個人的な意見であります。
歯の歯冠部を含む丸い黒い影の場合、含歯嚢胞という病気が一つの候補としてあると思います。
嚢胞の除去手術であれば粘膜を切開して剥離して、顎の骨を削って嚢胞を露出させて歯と嚢胞を摘出するような手術ではないかと思います。
局所麻酔か全身麻酔かなどは状況によりますが、入院はした方がいいと思います。
またCTは多分1170点ですがその他入院費などはよくわかりません。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-03-13 07:49:59
おはようございます。
写真から推測すると根尖病巣あるいは歯根嚢胞ではないでしょうか、もしそのような事なら根管治療が選択されます、根管治療が奏功しなければ個人的には意図的再植法を考えます。
歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%BB%F5%BA%AC%C7%B9%CB%A6&x=53&y=15
感染根管治療 http://yamadashika.jp/infection.html
意図的再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%B0%D5%BF%DE%C5%AA%BA%C6%BF%A2%CB%A1&x=0&y=0
写真から推測すると根尖病巣あるいは歯根嚢胞ではないでしょうか、もしそのような事なら根管治療が選択されます、根管治療が奏功しなければ個人的には意図的再植法を考えます。
歯根嚢胞 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%BB%F5%BA%AC%C7%B9%CB%A6&x=53&y=15
感染根管治療 http://yamadashika.jp/infection.html
意図的再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%B0%D5%BF%DE%C5%AA%BA%C6%BF%A2%CB%A1&x=0&y=0
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-03-13 14:56:33
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-03-13 15:59:28
そうですね、6番近心の根尖病変と勘違いしていました。
回答2で6番の近心根の根尖病変と勘違いしてお答えしてしまいました、申し訳ありません。
ご質問の回答ですが親知らずが原因と考えられる炎症性の骨吸収像にも見えます、レントゲンにすべて写りこんでいないので正確にはわかりかねます。
個人的には経験がないので、経験豊富な大学病院の口腔外科で診断処置をしてもらうのがいいと思います。
費用については実際に診断していただいて、治療方針が決まればわかると思います、とりあえず診断がついてからになります。
藤森先生ご指摘いただきありがとうございます。
回答2で6番の近心根の根尖病変と勘違いしてお答えしてしまいました、申し訳ありません。
ご質問の回答ですが親知らずが原因と考えられる炎症性の骨吸収像にも見えます、レントゲンにすべて写りこんでいないので正確にはわかりかねます。
個人的には経験がないので、経験豊富な大学病院の口腔外科で診断処置をしてもらうのがいいと思います。
費用については実際に診断していただいて、治療方針が決まればわかると思います、とりあえず診断がついてからになります。
藤森先生ご指摘いただきありがとうございます。
タイトル | [写真あり] 根管治療中に右下奥歯に大きな嚢胞があると言われた |
---|---|
質問者 | マテリアさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
口腔外科関連 その他(写真あり) 治療費・費用 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。