冷たいものが沁みる場合は歯の神経を抜くべき?
相談者:
ミッケさん (28歳:女性)
投稿日時:2016-03-13 00:15:05
こんにちは。
現在歯医者さんに通院中で神経を抜く治療と、C1〜C2程の虫歯を4本治療中です。
前回下の奥から2番目の歯をC1と言われて削ったら思いの他、大きな虫歯になっていたようで象牙質まで削られ、レジンを詰めたのですが、一週間たっても冷たいものがしみたので相談したところ、詰めたレジンを外しセメントを詰め直し1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
外してみても虫歯自体は神経まではいっていないと言われたのですが、このまましみるようなら抜いた方が良いのでしょうか?
今、神経を治療中の歯も全く自覚症状が無かったのに抜く事になり、他の歯も痛くないのに痛い治療が続きどうしたら良いのか迷っています。
現在歯医者さんに通院中で神経を抜く治療と、C1〜C2程の虫歯を4本治療中です。
前回下の奥から2番目の歯をC1と言われて削ったら思いの他、大きな虫歯になっていたようで象牙質まで削られ、レジンを詰めたのですが、一週間たっても冷たいものがしみたので相談したところ、詰めたレジンを外しセメントを詰め直し1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
外してみても虫歯自体は神経まではいっていないと言われたのですが、このまましみるようなら抜いた方が良いのでしょうか?
今、神経を治療中の歯も全く自覚症状が無かったのに抜く事になり、他の歯も痛くないのに痛い治療が続きどうしたら良いのか迷っています。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-03-13 07:59:41
ミッケ さん、こんにちは。
>1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
単に様子をみるのではなく、差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう意識して生活してみませんか。
症状が強まり、不可逆的な痛みに転じると、抜髄が不可避になりかねません。
もちろん、自身で判断せず、お掛かりの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
>1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
単に様子をみるのではなく、差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、舌や指はもちろん、他の歯で何かを確かめるかのように、わざわざ刺激を与えないよう意識して生活してみませんか。
症状が強まり、不可逆的な痛みに転じると、抜髄が不可避になりかねません。
もちろん、自身で判断せず、お掛かりの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-03-13 09:37:30
ミッケ さんこんにちは
>今、神経を治療中の歯も全く自覚症状が無かったのに抜く事になり、他の歯も痛くないのに痛い治療が続きどうしたら良いのか迷っています。
自覚症状が無くても、虫歯がかなり進行していることはありますね。
>詰めたレジンを外しセメントを詰め直し1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
処置の内容がわからいのでなんとも言えませんが、もしレジンがうまくついていないことが原因でしみていたら1回目と同じような処置内容であればしみるのは改善しないかも知れませんね。
また、クラックが原因でしみているなど他の原因があるのであれば同様に治らない可能性が高いですよね。
神経を抜く、抜歯をするなど不可逆的な処置をする場合には、きちんとした審査診断のもとに十分納得した上で処置を受けてくださいね。
>今、神経を治療中の歯も全く自覚症状が無かったのに抜く事になり、他の歯も痛くないのに痛い治療が続きどうしたら良いのか迷っています。
自覚症状が無くても、虫歯がかなり進行していることはありますね。
>詰めたレジンを外しセメントを詰め直し1ヶ月程様子を見て、ずっとしみるようなら神経を抜くと言われました。
処置の内容がわからいのでなんとも言えませんが、もしレジンがうまくついていないことが原因でしみていたら1回目と同じような処置内容であればしみるのは改善しないかも知れませんね。
また、クラックが原因でしみているなど他の原因があるのであれば同様に治らない可能性が高いですよね。
神経を抜く、抜歯をするなど不可逆的な処置をする場合には、きちんとした審査診断のもとに十分納得した上で処置を受けてくださいね。
タイトル | 冷たいものが沁みる場合は歯の神経を抜くべき? |
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質問者 | ミッケさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み むし歯 治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。