クラウンが外れた歯の歯根が歯茎下、今後の治療方法の選択

相談者: レンコさん (32歳:女性)
投稿日時:2016-03-13 21:21:15
症状◆クラウンが取れて、歯根の一部分が歯茎の下になってしまっている状態の虫歯です。
右の上奥歯親知らず抜いてあり、親知らずを本数に入れず、奥から2本目の歯です。


歯医者さんに勧められている治療法

@抜歯しない治療(歯冠延長術クラウンレングスニング)歯根の壁が薄く、治療後にどれ位持つかわからない。
状態が思わしくなく、治療途中で中断する可能性がある。
骨を削るデメリットも有り。

しかし、抜歯後の選択肢を残せる。
いわゆる延命治療。


Aブリッジ

両サイドの歯に負担がかかる。
将来、インプラントを考えるのならば、骨を削らず残しておいたほうが良いのではないか。



@Aで悩んでおります。
アドバイスをお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-13 21:36:00
レンコ さんこんばんは

個人的には@ が良いと思います。どのような状況かわからないので一般的な話になりますが、残せるのであれば残した方が良いと思います。

将来的に、インプラントブリッジの選択ができるわけですから。
また、その時に考えられるのが良いのではないでしょうか?
金銭的にも、準備をしておけばもしもの場合にも無理が無いかと思います。


ご参考になれば

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レンコさん
返信日時:2016-03-18 23:40:48
水川 様

ご貴重な意見をありがとうございました。
参考とさせていただきます。



タイトル クラウンが外れた歯の歯根が歯茎下、今後の治療方法の選択
質問者 レンコさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)その他
クラウンが取れた・外れた
クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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