保険適用のハイブリッド冠。見た目が悪く噛み合せも滑ります

相談者: gb30gbさん (41歳:男性)
投稿日時:2016-03-21 00:17:32
はじめまして。

昨日、保険適用のハイブリットクラウンを装着してもらいました。

場所は左下の5番なのですが、それがどうみても、見た目形が「仮歯」とあまり変わらないのです。
他の銀歯と比べると凹凸の感じがまるで違います。
よくみるとシワがあるような程度の表面です。

はじめに見たときに、なんかのっぺりしていて変だなと思ったのですが、保険適用のセラミックはこんなものなのかと思い、その場ではなにも言いませんでした。

というかプロが見ておかしいのであれば、そんなものは装着するはずはないという気持ちでした。
でも改めてネットの写真などと見比べると、明らかな違いがあります。

歯科医ではじめに見せてもらった見本とは別物です。

銀歯と比べると白い為、目立たなくていいのですが、歯軋りをしてみると右側に比べると明らかに滑ります。
一応歯科では、赤い紙みたいなもので、噛みあわせ調整はしてくれました。


他の投稿の閲覧をしてみると、あまりよい技工士ではないのはわかりますが、このようなクラウンを使用していても問題はないのでしょうか?

そもそも歯科医に問題があるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-03-21 14:39:26
こんにちは。

保険適用のハイブリッドクラウンでも条件がよければ綺麗に出来る場合がありますが、条件が悪ければ外れず割れないという実用面のほうを優先される場合があると思います。

薄すぎると強度が弱く変形して脱リの原因になりやすい素材ですから歯の条件によって深めの溝が入れられない場合があると思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: gb30gbさん
返信日時:2016-03-22 01:26:48
早速のご回答ありがとうございます。

強度を優先したというのは、なるほどと思いました。
正確にはそうであって欲しいと思っていたので、少し安心をしました。


質問なのですが、条件とは歯の条件との事ですが、技工士の技術力というのも関係があるのでしょうか?
というのも以前同じ歯科で、銀歯クラウンを作製した際、最初のものが歯に合わなくて作り直しとなりました。

歯科医、受付のスタッフの方々は口を揃えて、「稀にある事」とおっしゃっていました。

おそらく技工士は、型を元にクラウンなどを作製しているので、歯科医での型のできが悪かったのか、それとも技工士の技術力の問題、又は「ミス」なのかと疑問を持ってしまいました。


人間が行う作業である以上、「ミス」は少なからず起こるものであると思います。
また技術力にもバラつきはあるものでしょう。

とはいえ、患者としてはできるだけ品質の良く、ミスのない仕事をして欲しいと望んでしまいます。



タイトル 保険適用のハイブリッド冠。見た目が悪く噛み合せも滑ります
質問者 gb30gbさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(前歯:レジン)
ハイブリッドセラミッククラウン
補綴関連
クラウン(被せ)の違和感・不快感
クラウン(被せ物)の形・形態
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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