[写真あり] 歯列矯正をきっかけに顎関節症?顎の違和感に悩み
相談者:
更紗0880さん (31歳:女性)
投稿日時:2016-04-04 07:01:16
小学4年の終わり頃(正確な時期は忘れてしまいました)に歯列矯正(ブラケット法)を始めました。
途中で、そこの歯科医が
「うちではこれが限界です」
と言われ、中途半端に投げ出されてしまいました。
小学6年の頃、別の歯科に通う事にしました。
「うちでは診れない」
と数件断らされたのを覚えています。
結局、
「任せてください!」
と仰って下さった歯科医の元で、ブラケット法、ヘッドギア、マウスピース等を試しましたが、そこでも
「うちではこれが限界です」
と言われ、途中で終わってしまいました。
それから高校1年まで諦めて放置していました。
もう歯列矯正は無理なのだと。
そんな時に虫歯治療で通っていた歯科で
「歯列矯正をした方がいいが、うちでは診れないので、考えているのなら紹介状を書いてあげるから大学病院で診てもらうといいですよ」
との事で親と相談し、虫歯治療を終え、大学病院に通う事にしました。
大学病院で歯列矯正を始めました。
しばらくすると口が開かない、顎に痛みがあるというトラブルが起きたのですが1,2か月すると開くようになり、痛みも消えたので
「顎関節症だね。でも、開くようになったから問題ないよ」
と主治医に言われ、顎関節症については何もすることなく歯列矯正を続行しました。親不知は4本生える前に抜きました(メスで歯茎を切開)。
確かに開くようにはなったのですが、パキッという音がしていました。
痛みはなく、顎がずれているような不快感が常にありました。
そのことを伝えたのですが
「開くから問題ないよ」
の一点張りだったのを覚えています。
随分歯列矯正を続けてきたある診察日に主治医から
「ブラケット法での限界まで矯正した。下顎が気になるのなら、小さすぎるから骨を切って前に顎を出さないといけない。ですが、その際は手術が必要で入院してもらう事になる」
と言われてしまいました。
受験があるため入院は難しく、輪郭が変形すると言われ、当時は凄く恐怖を覚えたので、手術はしない事にしました。
手術が必要な程度だったのか否かは最初に判らなかったのか未だに憤りを感じずにはいられません。
長くなりましたが、今現在の問題として、
*常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
*バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
*口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
*何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
*口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
*小さい下顎
*出っ歯
*唇を自然に閉じた際、歯が見える(よく虫歯になる)
以上に悩まされています。
近所の歯科医で顎関節症の事を相談したら
「口が開くなら問題ない。顎関節症とは言わない。確かに出っ歯だが、よくある程度の出っ歯。下顎もそれほど小さくない。気にし過ぎ」
と言われてしまいました。
上から*マーク6個を特に悩んでおりますが、痛みが無ければ経過観察という形なのでしょうか?
常に違和感があり、今も不快感があります。
経過観察という場合、自分では下顎が小さすぎると思っており、その件でも悩んでいます(横から見ると顎がない、前から見ると二重顎のよう)。
せめて不快感だけでも取り除きたいのですが、どうしようもないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
画像1 画像2
途中で、そこの歯科医が
「うちではこれが限界です」
と言われ、中途半端に投げ出されてしまいました。
小学6年の頃、別の歯科に通う事にしました。
「うちでは診れない」
と数件断らされたのを覚えています。
結局、
「任せてください!」
と仰って下さった歯科医の元で、ブラケット法、ヘッドギア、マウスピース等を試しましたが、そこでも
「うちではこれが限界です」
と言われ、途中で終わってしまいました。
それから高校1年まで諦めて放置していました。
もう歯列矯正は無理なのだと。
そんな時に虫歯治療で通っていた歯科で
「歯列矯正をした方がいいが、うちでは診れないので、考えているのなら紹介状を書いてあげるから大学病院で診てもらうといいですよ」
との事で親と相談し、虫歯治療を終え、大学病院に通う事にしました。
大学病院で歯列矯正を始めました。
しばらくすると口が開かない、顎に痛みがあるというトラブルが起きたのですが1,2か月すると開くようになり、痛みも消えたので
「顎関節症だね。でも、開くようになったから問題ないよ」
と主治医に言われ、顎関節症については何もすることなく歯列矯正を続行しました。親不知は4本生える前に抜きました(メスで歯茎を切開)。
確かに開くようにはなったのですが、パキッという音がしていました。
痛みはなく、顎がずれているような不快感が常にありました。
そのことを伝えたのですが
「開くから問題ないよ」
の一点張りだったのを覚えています。
随分歯列矯正を続けてきたある診察日に主治医から
「ブラケット法での限界まで矯正した。下顎が気になるのなら、小さすぎるから骨を切って前に顎を出さないといけない。ですが、その際は手術が必要で入院してもらう事になる」
と言われてしまいました。
受験があるため入院は難しく、輪郭が変形すると言われ、当時は凄く恐怖を覚えたので、手術はしない事にしました。
手術が必要な程度だったのか否かは最初に判らなかったのか未だに憤りを感じずにはいられません。
長くなりましたが、今現在の問題として、
*常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
*バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
*口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
*何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
*口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
*小さい下顎
*出っ歯
*唇を自然に閉じた際、歯が見える(よく虫歯になる)
以上に悩まされています。
近所の歯科医で顎関節症の事を相談したら
「口が開くなら問題ない。顎関節症とは言わない。確かに出っ歯だが、よくある程度の出っ歯。下顎もそれほど小さくない。気にし過ぎ」
と言われてしまいました。
上から*マーク6個を特に悩んでおりますが、痛みが無ければ経過観察という形なのでしょうか?
常に違和感があり、今も不快感があります。
経過観察という場合、自分では下顎が小さすぎると思っており、その件でも悩んでいます(横から見ると顎がない、前から見ると二重顎のよう)。
せめて不快感だけでも取り除きたいのですが、どうしようもないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
画像1 画像2
回答1
回答日時:2016-04-04 09:03:30
更紗0880さん、おはようございます。
お書きになっている内容ですが、
> *常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
> *バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
> *口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
> *何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
> *口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
については、顎関節症が疑われますので、近隣の歯科医院で対応が難しいようでしたら、大学病院の口腔外科などを受診されるのが良いと思います。
また、
> *小さい下顎
> *出っ歯
> *唇を自然に閉じた際、歯が見える(よく虫歯になる)
については、外科的手術を併用した矯正治療により、改善する可能性があります。
改めて、大学病院の矯正歯科で相談してみてはいかがでしょうか。
お書きになっている内容ですが、
> *常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
> *バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
> *口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
> *何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
> *口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
については、顎関節症が疑われますので、近隣の歯科医院で対応が難しいようでしたら、大学病院の口腔外科などを受診されるのが良いと思います。
また、
> *小さい下顎
> *出っ歯
> *唇を自然に閉じた際、歯が見える(よく虫歯になる)
については、外科的手術を併用した矯正治療により、改善する可能性があります。
改めて、大学病院の矯正歯科で相談してみてはいかがでしょうか。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-04-04 10:19:04
こんにちは。
機能矯正の立場から言えば、舌の位置が非常に低位で成長が止まってしまっていて下顎を前方に発育させることができなかったので正常な咬合が獲得できず常に下顎が後退しやすい状態にあり顎関節症様の症状を誘発しているように想像します。
これらは単なる想像ですから詳細は矯正専門医や大学病院などの高次医療機関でセファロなどを撮影してもらい診断してもらう必要があるでしょう。
舌は成長とともに正常な機能を行っていれば上顎(口蓋)と形態を合致して成長するものですが、成長期に舌の機能低下があり口呼吸の習慣があり姿勢よく育っていないと横向き寝やうつ伏せで寝ざるを得なくなり睡眠障害や睡眠時の低酸素状態を引き起こし代謝も悪くなってしまいます。
小学校の頃受けられた1次矯正は機能に対してのアプローチがほとんどなかったのではないでしょうか?
日本ではそれらを当時行っている医院を探すことは非常に困難だったはずですから機械的に歯列のみにアプローチした矯正治療となってしまい下顎が上顎と比べて前に発育せず気道が狭窄した状態で終了してしまったのは残念ながらしょうがない可能性があります。
気道狭窄されていれば口呼吸が必須ですから口は閉じにくいように終了してしまうでしょう。
頤を後方にひっぱている筋肉は姿勢と関連する筋肉です。
今の段階でできることは低位で固定されている舌をよく動かして頤下についた脂肪を出来るだけ減らす運動を日課にして行うことでしょう。
最も軽度な体操として「あいうべ体操」があり、その後「かいうべ体操」その後、舌廻しなど顎に支障がでない範囲で行ってみるとよいかもしれません。
また肩甲骨はがしなどの肩甲骨の可動域を広げる運動は舌骨を下後方に引く筋肉の凝りをとり動きをよくしてくれるので頚椎の前傾を修正して猫背を改善して呼吸を深くして代謝を高めてくれます。
顔も口腔も歯並びも身体の一部ですべて連動していますが、最も大事なことは酸素を末梢まで上手く送ることでしょう。
必要ならばMFTを併用して後戻りの少ない外科矯正での改善が効果的かもしれません。
大学病院や矯正専門医で診断してもらわれてはいかがでしょう?
機能矯正の立場から言えば、舌の位置が非常に低位で成長が止まってしまっていて下顎を前方に発育させることができなかったので正常な咬合が獲得できず常に下顎が後退しやすい状態にあり顎関節症様の症状を誘発しているように想像します。
これらは単なる想像ですから詳細は矯正専門医や大学病院などの高次医療機関でセファロなどを撮影してもらい診断してもらう必要があるでしょう。
舌は成長とともに正常な機能を行っていれば上顎(口蓋)と形態を合致して成長するものですが、成長期に舌の機能低下があり口呼吸の習慣があり姿勢よく育っていないと横向き寝やうつ伏せで寝ざるを得なくなり睡眠障害や睡眠時の低酸素状態を引き起こし代謝も悪くなってしまいます。
小学校の頃受けられた1次矯正は機能に対してのアプローチがほとんどなかったのではないでしょうか?
日本ではそれらを当時行っている医院を探すことは非常に困難だったはずですから機械的に歯列のみにアプローチした矯正治療となってしまい下顎が上顎と比べて前に発育せず気道が狭窄した状態で終了してしまったのは残念ながらしょうがない可能性があります。
気道狭窄されていれば口呼吸が必須ですから口は閉じにくいように終了してしまうでしょう。
頤を後方にひっぱている筋肉は姿勢と関連する筋肉です。
今の段階でできることは低位で固定されている舌をよく動かして頤下についた脂肪を出来るだけ減らす運動を日課にして行うことでしょう。
最も軽度な体操として「あいうべ体操」があり、その後「かいうべ体操」その後、舌廻しなど顎に支障がでない範囲で行ってみるとよいかもしれません。
また肩甲骨はがしなどの肩甲骨の可動域を広げる運動は舌骨を下後方に引く筋肉の凝りをとり動きをよくしてくれるので頚椎の前傾を修正して猫背を改善して呼吸を深くして代謝を高めてくれます。
顔も口腔も歯並びも身体の一部ですべて連動していますが、最も大事なことは酸素を末梢まで上手く送ることでしょう。
必要ならばMFTを併用して後戻りの少ない外科矯正での改善が効果的かもしれません。
大学病院や矯正専門医で診断してもらわれてはいかがでしょう?
相談者からの返信
相談者:
更紗0880さん
返信日時:2016-04-04 10:31:32
> 伊藤 雅大先生
早速の回答有難う御座います。
近所の歯科医は
「口が開いて今現在痛みがないのであれば顎関節症ではない。気にする程度の出っ歯と下顎の小ささではない」
の一点張りで、虫歯治療はしてくださいますが、治療はおろか、紹介状を書いて欲しいと頼んでも上記の理由から
「病気ではないので紹介状を書く必要性がない」
と仰い、紹介状を書いてもらえません(口腔外科へは紹介状が必須とHPにはありました。
(結婚をし、遠くへ引っ越したので高校生時代に通っていた大学病院へは通えません)。
何度も催促するのは失礼な気がして…。
*常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
*バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
*口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
*何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
*口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
正直、これらの症状に高校時代からウンザリしておりましたが、金銭面から諦めておりました。
最近、少々お金にゆとりが持てるようになり、これらの症状を治したいと考えるようになりました。
ネットでいろいろと調べてみますと、痛みがない場合は経過観察が一般的だという事が判りました。
過去に顎関節の痛みがあり、口が開かない事もありましたが、今はそうではないので、結局は何もされずに不快感を抱いたまま生活するのかな?と。
そもそも近所の歯科医の仰るように病気ではないのではないか?とネガテイブ思考になってしまいました(ネットの知識で大変申し訳ないのですが、顎関節症の症状に音が鳴る以外の症状で一致する項目がありませんでしたので…)。
顎の経過を簡単にまとめますと、
1:歯列矯正を始める
2:口が開かなくなり、痛みもある、開閉時に音がする
3:(1、2か月後)
4:口が開くようになり、痛みも消えた、音がする、顎の違和感等(現在)
なのですが、顎関節症の経過で口が開くようになり痛みも消えたが音はするし違和感が残っているというのは一般的なのでしょうか?
また、仮に治療をするとなった場合、矯正と顎関節症どちらを先に治療するのでしょうか?
宜しくお願い致します。
早速の回答有難う御座います。
近所の歯科医は
「口が開いて今現在痛みがないのであれば顎関節症ではない。気にする程度の出っ歯と下顎の小ささではない」
の一点張りで、虫歯治療はしてくださいますが、治療はおろか、紹介状を書いて欲しいと頼んでも上記の理由から
「病気ではないので紹介状を書く必要性がない」
と仰い、紹介状を書いてもらえません(口腔外科へは紹介状が必須とHPにはありました。
(結婚をし、遠くへ引っ越したので高校生時代に通っていた大学病院へは通えません)。
何度も催促するのは失礼な気がして…。
*常に付き纏う顎の関節がずれているような不快感(口を閉じていても)
*バキッ、ゴリゴリッ、ゴキゴキと開閉時に鳴る音
*口を開く時にまっすぐではなくS時を描くように開く
*何かを噛んだ際に右側だけ顎関節(耳の横付近?)がプルプルと小刻みに動く(不快感があります)
*口は開くのですが、一度、引っかかってから開きます(上下の顎の骨が当たっているような違和感)
正直、これらの症状に高校時代からウンザリしておりましたが、金銭面から諦めておりました。
最近、少々お金にゆとりが持てるようになり、これらの症状を治したいと考えるようになりました。
ネットでいろいろと調べてみますと、痛みがない場合は経過観察が一般的だという事が判りました。
過去に顎関節の痛みがあり、口が開かない事もありましたが、今はそうではないので、結局は何もされずに不快感を抱いたまま生活するのかな?と。
そもそも近所の歯科医の仰るように病気ではないのではないか?とネガテイブ思考になってしまいました(ネットの知識で大変申し訳ないのですが、顎関節症の症状に音が鳴る以外の症状で一致する項目がありませんでしたので…)。
顎の経過を簡単にまとめますと、
1:歯列矯正を始める
2:口が開かなくなり、痛みもある、開閉時に音がする
3:(1、2か月後)
4:口が開くようになり、痛みも消えた、音がする、顎の違和感等(現在)
なのですが、顎関節症の経過で口が開くようになり痛みも消えたが音はするし違和感が残っているというのは一般的なのでしょうか?
また、仮に治療をするとなった場合、矯正と顎関節症どちらを先に治療するのでしょうか?
宜しくお願い致します。
相談者からの返信
相談者:
更紗0880さん
返信日時:2016-04-04 11:05:36
>Dr.ふなちゃん様
回答有難う御座います。
リロードをしなかった為、回答に気付かず申し訳ありませんでした。
>舌の位置が非常に低位で成長が止まってしまっていて
舌が短いという意味でしょうか?
下顎の小ささと出っ歯でも悩んでいるのですが、顎関節の違和感(不快感?)を一番悩んでおります。
外科矯正をすれば、それらも治るのでしょうか?
悪化するリスクはあるのでしょうか?
>頤下についた脂肪を出来るだけ減らす運動を日課にして行うことでしょう。
そうですね、確かに首から上、目から下だけの画像だと凄く太っているように見え、顔の全体像として気になっておりました。
教えていただいた体操は早速今日から試してみたいと思います。
私自身、大学病院へ行きたいと思っているのですが、伊藤先生宛ての返信でも書きました通り、近所の歯科医は紹介状を書く事を拒否し、大学病院へ行けません(大学病院の口腔外科へは紹介状必須との事です)。
どうすればよいでしょうか?
宜しければアドバイスお願いいたします。
回答有難う御座います。
リロードをしなかった為、回答に気付かず申し訳ありませんでした。
>舌の位置が非常に低位で成長が止まってしまっていて
舌が短いという意味でしょうか?
下顎の小ささと出っ歯でも悩んでいるのですが、顎関節の違和感(不快感?)を一番悩んでおります。
外科矯正をすれば、それらも治るのでしょうか?
悪化するリスクはあるのでしょうか?
>頤下についた脂肪を出来るだけ減らす運動を日課にして行うことでしょう。
そうですね、確かに首から上、目から下だけの画像だと凄く太っているように見え、顔の全体像として気になっておりました。
教えていただいた体操は早速今日から試してみたいと思います。
私自身、大学病院へ行きたいと思っているのですが、伊藤先生宛ての返信でも書きました通り、近所の歯科医は紹介状を書く事を拒否し、大学病院へ行けません(大学病院の口腔外科へは紹介状必須との事です)。
どうすればよいでしょうか?
宜しければアドバイスお願いいたします。
回答3
回答日時:2016-04-04 16:10:10
いっそのこと他の歯科医院や矯正歯科医院で相談してみてはいかがでしょうか。
矯正治療が原因で顎関節症になったのかはネット上では判断できませんが、そのような不快感や疑問があるのであれば、口腔外科で相談する方が良いと思います。
現在お掛りの歯科医院での対応が難しいのであれば、他の歯科医院で相談の上、口腔外科に受診することになると思います。
治療の順番としては、顎関節症の治療が必要であれば、こちらが先になると思います。
また、外科的矯正治療をしたとしても、顎の症状は変わらないかもしれません。
こちらについては過度な期待をされないほうが良いと思います。
もちろん、顎の位置を変えることができるので、顔貌を変化させることができると思います。
もし、外科的矯正治療を前提に矯正治療をお考えであれば、下記PDFの「顎に○」の矯正歯科で相談してみてください。
http://www.jos.gr.jp/facility/file/facility.pdf
矯正治療が原因で顎関節症になったのかはネット上では判断できませんが、そのような不快感や疑問があるのであれば、口腔外科で相談する方が良いと思います。
現在お掛りの歯科医院での対応が難しいのであれば、他の歯科医院で相談の上、口腔外科に受診することになると思います。
治療の順番としては、顎関節症の治療が必要であれば、こちらが先になると思います。
また、外科的矯正治療をしたとしても、顎の症状は変わらないかもしれません。
こちらについては過度な期待をされないほうが良いと思います。
もちろん、顎の位置を変えることができるので、顔貌を変化させることができると思います。
もし、外科的矯正治療を前提に矯正治療をお考えであれば、下記PDFの「顎に○」の矯正歯科で相談してみてください。
http://www.jos.gr.jp/facility/file/facility.pdf
相談者からの返信
相談者:
更紗0880さん
返信日時:2016-04-04 18:41:00
タイトル | [写真あり] 歯列矯正をきっかけに顎関節症?顎の違和感に悩み |
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質問者 | 更紗0880さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 顎関節症 その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。