右上1番、神経が死んだ後の前歯の治療について

相談者: Jamieさん (30歳:男性)
投稿日時:2016-03-31 22:04:30
こんにちは。

中学時代、部活で前歯(右上1番、以下前歯)が折れた(曲がった)のですが、当時の歯医者さんは神経は死んでいないので、歯を元の位置に戻すという治療をしていただきました。

現在30歳になるまで、不自由なかったのですが、前歯の歯茎に膿がたまるようになり、歯医者に行ったところその前歯の神経が死んでおり、そこに膿がたまったとのことでした。

最初の治療は、前歯の裏に穴をあけて膿を取り除いて塞ぐ、膿が止まるまでこの治療を2週間ほど繰り返し行いました。

今回ご相談したいのはこの後の治療方法についてです。

歯医者さんいわく、膿が止まった後の次の治療としては、神経が死んだ前歯を削って小さくし、被せるというものでした。
放っておくとその前歯が折れる可能性があるため、上記の治療が必要とのことでした。

素人の考えとしては、神経が死んでいるとは言え、せっかく自前の前歯があるのにそれをわざわざ小さく削り、なにかを被せるという治療行為に少し抵抗があります。

可能性として、自前の歯を生かした解決法や、自前の歯で毎日の生活を過ごすことは難しいのでしょうか。

前歯ということもあり、削らずに自前の歯を大切にできないかと考えています。

以上になります。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-04-01 08:43:33
ご相談ありがとうございます。

>可能性として、自前の歯を生かした解決法や、自前の歯で毎日の生活を過ごすことは難しいのでしょうか。

条件が揃っていれば、それは可能です。
裏の穴だけをしっかり接着式に詰め物をする方法です。

ただそれで終了ではなく、経過観察が必要です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Jamieさん
返信日時:2016-04-01 12:09:38
さがらさま

こんにちは、ご回答ありがとうございます。

歯の神経が無くなることによって、折れやすくなったり、黒ずんできたり、そのままでいることにやはり不安ではあるのですが、ご教示いただいた「接着式」と「詰め物」をキーワードに調べてみることにします。

ありがとうございました。



タイトル 右上1番、神経が死んだ後の前歯の治療について
質問者 Jamieさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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