左下6番のクラウンの噛み合わせ調整で左上6番を削られてから痛む

相談者: nasu3882さん (29歳:男性)
投稿日時:2016-04-04 20:34:50
初めて相談させていただきます。

去年の末に虫歯で左下6番にメタルボンドクラウンをかぶせてもらいました。
その後、3ヶ月ほどでメタルボンドの内側上面が割れ、1/4ほどが剥がれてしまいました。

そこで、補修をしてもらったのですが、補修をした部分が高くなってしまったようで、左上6番の内側を結構な範囲で平らに削られました。

その後、左側で少し硬いものを噛むと知覚過敏のような痛みが出るようになり、また、2週間ほどで補修部分も剥がれてしまいました。

このままですと左上6番を削られて痛みが残っただけになってしまいます。


そこでお聞きしたいのは、

1.クラウン補修後のかみ合わせ調整で、上の歯を削るのが正しい治療法のなのかどうか(補修部分を削れなかったのか)。

2.左上6番の痛みの原因は削りすぎによるものか。

3.左上6番の治療法として推奨される治療は何か。

の3点です。


今回治療をしていただいた歯医者さんは(聞かなかった私も悪いのですが)あまり説明も無く治療を始めるところでしたので、次は別の歯医者で治療内容を確認してから治療をしてもらおうと考えています。

その際に先生方の回答を参考にさせていただきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-04-05 13:25:25
1、咬頭がかなりとがっていて、咬合干渉を起こしている場合は削る場合があると思います。
補修部分を削ると薄くなってしまい、又破折しやすいので仕方がなく上を削ったのかもしれないと思います。

2、わかりません

3、やはり歯髄を保存する方法だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-04-05 18:04:41
1:天然歯を削るのは最後の手段の様な物です。
状況によりますが、私も天然歯を削るという選択をすることもあります。
この場合もなんらかの理由があったのかもしれません。

2:診断に類する行為を我々は禁止されています。
ごめんなさい!

3:(仮にその歯が生活歯だとして)僕も歯髄保存派ですが、神経を取って痛みを綺麗サッパリ取り去った方が結果として生活の質を向上させるという考え方もありますし、そういった症例も数多く経験しています。

今の歯が本当に神経の生きている歯なのかは分かりませんが、まずは痛みを取ることに視点を合わせられた方が、気持ち的には楽かも分かりません。




タイトル 左下6番のクラウンの噛み合わせ調整で左上6番を削られてから痛む
質問者 nasu3882さん
地域 山梨
年齢 29歳
性別 男性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
噛み合わせ(咬合)治療
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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