左下6番、6年前に再根管治療した歯の噛んでいないときの痛み

相談者: きのこねこさん (39歳:女性)
投稿日時:2016-04-06 07:38:36
先生方こんにちは

最近歯に関してトラブルがあり、歯というものがいかに大切か、今まで無知がゆえに知らないうちにここまで虫歯を増やしてしまったかを反省・後悔している者です。

歯について調べているうちに、この掲示板に出会い、いくつか質問したいことがあるのですが、取り急ぎ1つ質問を致します。


約6年前に左下6番の根の再根幹治療(前の歯医者で治療後すぐに痛み出し転勤のため別の歯科受診)⇒メタルボンドを入れた歯があり、そこが入れたあとひどい痛みではないのですが、たまにうずうずしたり、圧迫感やズキズキと痛む事がありました。

最初は入れたばかりにはたまにあると先生からも回答を頂きましたし、メタルボンドを入れるまでの仮歯の段階では痛みがないことを確認したうえで処置していただきました。

しかもその先生に関しては、とても丁寧に治療していただいた覚えがありますので信頼しております。

また、その後引っ越しをし、その後もたまに上記のような症状がたびたびでたので、別の歯科医院に行った際、時は別ですが、4件ほど行きレントゲンをとり、症状をいってみるのですが

『ここの根の治療はとてもきれいに薬も詰まっていて問題ない』

とみなさんおっしゃいます。

かみ合わせではないかとたびたび削られ、しまいにある歯医者ではメタルボンドを削られ銀が見えてしまいました。

最近根幹治療には無菌にすることがとても重要と知り、いまさら慌てCTがあり、ラバーダムをかけてくれる歯科を受診しました。

そこでCTをとっても何の問題もないくらいきれいと言われてしまいました。
また、噛みしめの問題も指摘され、今はマウスピースを付けて2週間ほど寝ています。

根は簡単に何度もあけたりいじったりするものではない。
ということを勉強するにつれ知り、問題があるかどうかを見るにはリスクがあるんだとわかりました。

なので、これまで何度痛みをうったえてもなかなか開けてみましょうとならなかった理由がわかりましたが、痛みだすと気持ちも落ちますし、もしかして後で手遅れになることはないのだろうか?と考えてしまいます。

そして私なりに考えてみたのですが、根に薬はきれいにつまっていても最初に感染した菌が閉じ込められていて外に出ていない状態ではないかと思うのですが、その際は今は炎症を起こしているわけではないし痛みを我慢できないほどではないので、根はいじらないほうが良いと考えたほうが良いのでしょうか?

まとまっていなく分かりずらいと思いますが、実はほかの歯の治療も並行していて歯科受診の日が迫っていますので、ご回答いただけるとありがたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-04-06 17:41:32
レントゲン的に見て(しかもCTですよね)、問題がないという診断であれば、再根管治療は様子を見られた方がよろしいかと思います。


>噛みしめの問題も指摘され

という事はTCHもおありな気がしますので、まずはTCHを意識して生活されることをお勧めいたします。


参考⇒TCH、歯列接触癖

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きのこねこさん
返信日時:2016-04-07 05:53:43
櫻井先生、回答ありがとうございました。
やはりTCHからきていることも考えられるんですね。

最近TCHについて知り、自分にあてはまることも多く意識はしてきてはいます。
全ての不安要素を吐き出してそのように回答をしていただけると、納得がいきました。ありがとうございます。

また、この歯を含めた現在の状況について別に質問を建てたいと思っていますので、よろしくお願いします。



タイトル 左下6番、6年前に再根管治療した歯の噛んでいないときの痛み
質問者 きのこねこさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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