左7番目の奥歯、抜髄治療後の歯茎の腫れや痛み
相談者:
ぁゅさん (37歳:女性)
投稿日時:2016-04-03 09:59:29
初めまして、相談お願い致します。
高校生まではほぼ毎月のように大学病院の歯科へ通院していましたが、担当医が独立したこと・治療することがなくなった(曖昧ですが、何か困ったらまたおいでと言われた記憶があります)もあり、それ以降20年近く歯医者さんから遠ざかっていました。
先月、左下奥歯(7番と言われました)の詰め物がとれ、仕事の忙しさに放置していたところ、痛み止め(セレコックス・カロナール)を服用しても堪えられないくらいの痛みとなり、近所の歯医者さんへ通うようになりました。
何度か通う必要があるとのことで、昨日3回目の治療を終えました。
1回目→麻酔をして、歯の神経をとりました。
中に強めの薬を入れて、セメントでフタをしたと説明がありました。
2回目→セメントを超音波でとり、再度神経をとり、前回より弱い薬を入れてセメントでフタをしたと説明がありました。
3回目→治療中の奥歯の周りの歯茎が、奥歯に入り込んで、神経を消毒する薬が付着して、その部分が壊死して炎症をおこしているとの説明があり、それで痛みがでているとのことでした。
レーザーで焼いて、壊死した部分を焼き切り、奥歯に対しては2回目と同じ治療をしていただきました。
歯の神経をとるとき、2回目以降歯の麻酔をしないで探られるため、神経が残っている部分に到達したとき、とても痛いです。
歯茎も毎回、とても腫れます。
これを何度か繰り返していたら、いつか治療が終わるのでしょうか…?
神経をとるのが初めてで、毎回痛みや腫れ、熱に悩まされたり、こんなに大変なら、いっそ歯を抜いた方がいいのではないかと思ってしまいます。
最初の診察のときに抜いてもいいとお話ししましたが、担当医は、歯は残して神経を抜くとの説明でした。
歯科助手さんに
「歯医者に慣れてないからね〜」
と言われましたが、そういう問題なのでしょうか…
高校生まではほぼ毎月のように大学病院の歯科へ通院していましたが、担当医が独立したこと・治療することがなくなった(曖昧ですが、何か困ったらまたおいでと言われた記憶があります)もあり、それ以降20年近く歯医者さんから遠ざかっていました。
先月、左下奥歯(7番と言われました)の詰め物がとれ、仕事の忙しさに放置していたところ、痛み止め(セレコックス・カロナール)を服用しても堪えられないくらいの痛みとなり、近所の歯医者さんへ通うようになりました。
何度か通う必要があるとのことで、昨日3回目の治療を終えました。
1回目→麻酔をして、歯の神経をとりました。
中に強めの薬を入れて、セメントでフタをしたと説明がありました。
2回目→セメントを超音波でとり、再度神経をとり、前回より弱い薬を入れてセメントでフタをしたと説明がありました。
3回目→治療中の奥歯の周りの歯茎が、奥歯に入り込んで、神経を消毒する薬が付着して、その部分が壊死して炎症をおこしているとの説明があり、それで痛みがでているとのことでした。
レーザーで焼いて、壊死した部分を焼き切り、奥歯に対しては2回目と同じ治療をしていただきました。
歯の神経をとるとき、2回目以降歯の麻酔をしないで探られるため、神経が残っている部分に到達したとき、とても痛いです。
歯茎も毎回、とても腫れます。
これを何度か繰り返していたら、いつか治療が終わるのでしょうか…?
神経をとるのが初めてで、毎回痛みや腫れ、熱に悩まされたり、こんなに大変なら、いっそ歯を抜いた方がいいのではないかと思ってしまいます。
最初の診察のときに抜いてもいいとお話ししましたが、担当医は、歯は残して神経を抜くとの説明でした。
歯科助手さんに
「歯医者に慣れてないからね〜」
と言われましたが、そういう問題なのでしょうか…
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-04-04 09:49:52
んんん…
実際にどのような処置をされているのか見ていないので何とも言えませんね…。
ただ、アジア人の女性の7番は「樋状根」と言って「普通のやり方では難しい歯」が結構な確率で存在することが分かっています。
今年の4月から保険診療で
「4根管又は樋状根に対して歯科用3次元エックス線断層撮影装置及び手術用顕微鏡を用いて根管治療を行った場合に、400点を所定点数に加算する。」
という項目が追加されました。
ぁゅさんが「樋状根」だとすれば「歯科用CT」と「マイクロスコープ」を用いて治療されるのが望ましいような気がします。
担当の先生は頑張って治療をされているようですが、もし「歯科用CT」と「マイクロスコープ」を使用されておらず、ご自身が心配という事であれば「(自費になるかもしれませんが)根管治療を得意としする歯医者さん」を探され、診てもらうというのも一つかもしれません。
上記の保険診療はこの4月から導入されたばかりなので、広く一般的には「自費で」という歯科医も多いように思います。
実際にどのような処置をされているのか見ていないので何とも言えませんね…。
ただ、アジア人の女性の7番は「樋状根」と言って「普通のやり方では難しい歯」が結構な確率で存在することが分かっています。
今年の4月から保険診療で
「4根管又は樋状根に対して歯科用3次元エックス線断層撮影装置及び手術用顕微鏡を用いて根管治療を行った場合に、400点を所定点数に加算する。」
という項目が追加されました。
ぁゅさんが「樋状根」だとすれば「歯科用CT」と「マイクロスコープ」を用いて治療されるのが望ましいような気がします。
担当の先生は頑張って治療をされているようですが、もし「歯科用CT」と「マイクロスコープ」を使用されておらず、ご自身が心配という事であれば「(自費になるかもしれませんが)根管治療を得意としする歯医者さん」を探され、診てもらうというのも一つかもしれません。
上記の保険診療はこの4月から導入されたばかりなので、広く一般的には「自費で」という歯科医も多いように思います。
相談者からの返信
相談者:
ぁゅさん
返信日時:2016-04-04 21:43:16
回答2
相談者からの返信
相談者:
ぁゅさん
返信日時:2016-04-09 14:42:42
櫻井先生、コメントありがとうございます。
案内メールが届いたので、ボタンを押さなくてはいけないものかと勘違いしていました。
まぎらわしくしてしまい申し訳ございません。
その後、歯医者を受診したところ、まだ神経が生きているとのことで(つまようじのようなものを刺されると、かなり痛いため)、もう一度、神経を消毒する薬(今回ので3種類目とのことです)を入れて、また受診することになりました。
本当は、その受診のときに、型取りをしたかったと、先生が仰ってましたが、神経がまだ痛いうちは難しいとのことでした。
歯茎は、消毒薬で壊死した部分をレーザーで焼いてもらったところが白くなってきているとのお話しでした。
あと数回、通院することになりそうです。
案内メールが届いたので、ボタンを押さなくてはいけないものかと勘違いしていました。
まぎらわしくしてしまい申し訳ございません。
その後、歯医者を受診したところ、まだ神経が生きているとのことで(つまようじのようなものを刺されると、かなり痛いため)、もう一度、神経を消毒する薬(今回ので3種類目とのことです)を入れて、また受診することになりました。
本当は、その受診のときに、型取りをしたかったと、先生が仰ってましたが、神経がまだ痛いうちは難しいとのことでした。
歯茎は、消毒薬で壊死した部分をレーザーで焼いてもらったところが白くなってきているとのお話しでした。
あと数回、通院することになりそうです。
タイトル | 左7番目の奥歯、抜髄治療後の歯茎の腫れや痛み |
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質問者 | ぁゅさん |
地域 | 北海道 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療中の歯の痛み 根管治療中の痛み 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。