食事をするも怖い。虫歯予防でこれ以上出来ることはありますか
相談者:
くまひまわりさん (29歳:女性)
投稿日時:2016-04-24 19:06:09
昨年10月に左上四番の治療(C2でレジンを詰めるので済みました)と歯石除去を済ませました。
他には治療が必要な歯はないとのことですし、治療済みの歯は他に左側の下六番だけです。
歯科医師の指導に従い、そこから毎日、朝、昼、夕方の間食後、夜と歯みがきを欠かしていません。
治療を担当してくれた歯科医師からは、これだけ磨けていればそんなに心配することはいらないし、間食も時間がきまっているならばそこまで問題ではない、と言われていましたが、左上五番と六番の間に黒い点ができてしまいました。
痛み等はありませんが、すぐに歯医者に行く予定です。
これが虫歯だったら、私はこれ以上虫歯予防のために何ができるのでしょうか?
もう食事をとることが怖くて仕方ありません。
食事に誘ってくる人がみな、私を虫歯にさせようとしているとまで感じてしまいます。
すぐに歯を磨けないのが不安でたまらなく、外食もできなくなりました。
歯を磨く時間と寝る時間を確保するため、夕食は火を使わないで食べられる豆腐や野菜のみです。
食事をするための歯なのに、歯を守るために食事ができないという本末転倒なことになっています。
以下、私の日頃の生活です。
飲み物は食事もしくは夕方の間食時以外は水か無糖のお茶、無糖の炭酸水のみです。
万が一少しでも口に食べ物をいれたり飴をなめたりしたら、かならずうがいをしています。
朝はフロス、歯間ブラシ(入るところのみ)のあとに普通の歯ブラシでフッ素入りの歯磨き粉をつかいます。
昼と夕方は目立つ隙間のみ歯間ブラシを使い、普通の歯ブラシで磨きます。
夜は、デンタルリンス(知覚過敏ケア用)→フロス→歯間ブラシ(目立つ隙間、入るところのみ)→フッ素入りの歯磨き粉で普通の歯ブラシ→タフトブラシの順で行い、フッ素を流してしまわないように軽くうがいで終了です。
週に一回は、市販の歯の汚れが染まる薬を使って徹底的に磨いています。
上記の他にできることがありましたら、なんとかご教示いただけますようお願いします。
他には治療が必要な歯はないとのことですし、治療済みの歯は他に左側の下六番だけです。
歯科医師の指導に従い、そこから毎日、朝、昼、夕方の間食後、夜と歯みがきを欠かしていません。
治療を担当してくれた歯科医師からは、これだけ磨けていればそんなに心配することはいらないし、間食も時間がきまっているならばそこまで問題ではない、と言われていましたが、左上五番と六番の間に黒い点ができてしまいました。
痛み等はありませんが、すぐに歯医者に行く予定です。
これが虫歯だったら、私はこれ以上虫歯予防のために何ができるのでしょうか?
もう食事をとることが怖くて仕方ありません。
食事に誘ってくる人がみな、私を虫歯にさせようとしているとまで感じてしまいます。
すぐに歯を磨けないのが不安でたまらなく、外食もできなくなりました。
歯を磨く時間と寝る時間を確保するため、夕食は火を使わないで食べられる豆腐や野菜のみです。
食事をするための歯なのに、歯を守るために食事ができないという本末転倒なことになっています。
以下、私の日頃の生活です。
飲み物は食事もしくは夕方の間食時以外は水か無糖のお茶、無糖の炭酸水のみです。
万が一少しでも口に食べ物をいれたり飴をなめたりしたら、かならずうがいをしています。
朝はフロス、歯間ブラシ(入るところのみ)のあとに普通の歯ブラシでフッ素入りの歯磨き粉をつかいます。
昼と夕方は目立つ隙間のみ歯間ブラシを使い、普通の歯ブラシで磨きます。
夜は、デンタルリンス(知覚過敏ケア用)→フロス→歯間ブラシ(目立つ隙間、入るところのみ)→フッ素入りの歯磨き粉で普通の歯ブラシ→タフトブラシの順で行い、フッ素を流してしまわないように軽くうがいで終了です。
週に一回は、市販の歯の汚れが染まる薬を使って徹底的に磨いています。
上記の他にできることがありましたら、なんとかご教示いただけますようお願いします。
回答1
相談者からの返信
相談者:
くまひまわりさん
返信日時:2016-04-25 05:57:45
ご回答ありがとうございます。
飴も一週間に一つ程度です。
炭酸水も全くの無糖で原材料が水と二酸化炭素のみのものを食事時のみで、担当歯科医師に確認した際にはそれであれば問題ないとのことでした。
それでもダメなのですね。
食べるための歯なのに、そう考えると本当に口にできるものが限られますね。
飴も一週間に一つ程度です。
炭酸水も全くの無糖で原材料が水と二酸化炭素のみのものを食事時のみで、担当歯科医師に確認した際にはそれであれば問題ないとのことでした。
それでもダメなのですね。
食べるための歯なのに、そう考えると本当に口にできるものが限られますね。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2016-04-25 08:16:09
ご相談ありがとうございます。
>追加でできることを教えてください
簡単です。
正しい知識です。
なぜ虫歯になるか、どうすれば虫歯にならないで済むか、というごく基礎的な知識です。
ちなみに、食べ物は虫歯の原因とはいえません。
したがって、食べたあとやおやつのあとに必ず歯を磨く必要は、まったく、ありません。
>歯を守るために食事ができないという本末転倒なことになっています。
まさにそのとおりであり、知識が不足しています。
参考までに、野生の動物は歯を磨きませんが虫歯はまずできません。
人間だけが歯磨きを一生懸命していますが、殆どの人が虫歯で歯医者に通っています。
つまり、歯磨きが虫歯予防になるわけではないことがこれでおわかりと思います。
何を食べても大丈夫です。
飴も悪くありませんが、一番虫歯を援助しやすいものなので、やはり知識が必要です。
もし止めてしまえるならば、とくに知識はいりません。
>>追加でできることを教えてください
次に、虫歯に使う以外に自分のために使う時間を増やしましょう。
さらに、虫歯に使う物を不必要なほどそんなに揃える前に、自分のために食事に誘ってくれる仲間を増やしましょう。
楽しく食事をすることが虫歯予防にもなることを知りましょう。
>追加でできることを教えてください
簡単です。
正しい知識です。
なぜ虫歯になるか、どうすれば虫歯にならないで済むか、というごく基礎的な知識です。
ちなみに、食べ物は虫歯の原因とはいえません。
したがって、食べたあとやおやつのあとに必ず歯を磨く必要は、まったく、ありません。
>歯を守るために食事ができないという本末転倒なことになっています。
まさにそのとおりであり、知識が不足しています。
参考までに、野生の動物は歯を磨きませんが虫歯はまずできません。
人間だけが歯磨きを一生懸命していますが、殆どの人が虫歯で歯医者に通っています。
つまり、歯磨きが虫歯予防になるわけではないことがこれでおわかりと思います。
何を食べても大丈夫です。
飴も悪くありませんが、一番虫歯を援助しやすいものなので、やはり知識が必要です。
もし止めてしまえるならば、とくに知識はいりません。
>>追加でできることを教えてください
次に、虫歯に使う以外に自分のために使う時間を増やしましょう。
さらに、虫歯に使う物を不必要なほどそんなに揃える前に、自分のために食事に誘ってくれる仲間を増やしましょう。
楽しく食事をすることが虫歯予防にもなることを知りましょう。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-04-25 10:55:48
たとえ、無糖であっても炭酸水は好ましいものではないと思いますよ。
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2016-04-25 11:57:38
くまひまわりさん、こんにちは
予防の考え方は、虫歯に限らず、対象者によりまずは二つの方法に分けられます。
一般的な人に対して行う方法と、特にリスクの高い人に行う方法です。
一般的人に行う方法としては、今の状況で特に、問題ないと思います。(少し神経質になりすぎなぐらいかもしれませんが)
もし、くまひまわりさんが、虫歯に対するリスクが高いかもしれないと思われるなら、まずはリスク評価を受け、リスクを高めている原因を探り、その原因に対して対策を立てるというような、個別の対応が必要です。
予防の考え方は、虫歯に限らず、対象者によりまずは二つの方法に分けられます。
一般的な人に対して行う方法と、特にリスクの高い人に行う方法です。
一般的人に行う方法としては、今の状況で特に、問題ないと思います。(少し神経質になりすぎなぐらいかもしれませんが)
もし、くまひまわりさんが、虫歯に対するリスクが高いかもしれないと思われるなら、まずはリスク評価を受け、リスクを高めている原因を探り、その原因に対して対策を立てるというような、個別の対応が必要です。
相談者からの返信
相談者:
くまひまわりさん
返信日時:2016-04-25 16:37:10
回答5
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2016-04-26 12:37:28
片側噛みは、気にされない方がいいケースもあると思います。
主治医にご確認ください。
主治医にご確認ください。
タイトル | 食事をするも怖い。虫歯予防でこれ以上出来ることはありますか |
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質問者 | くまひまわりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 予防関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。