根管治療後の第一小臼歯、説明不足のため転院も視野に
相談者:
成徳すずさん (24歳:女性)
投稿日時:2016-04-21 17:56:40
ご相談させてください。
第一小臼歯の根管治療が終わり、その後の対応について不安があり、転院するか考えております。
根管治療をした第一小臼歯なのですが、薬を詰め、削り、土台を作ってから次の受診日まで仮歯もなく、削って剥き出しのままの歯で帰されました。
また一週間以上後の受診日を指定され、受診すると、型取りをしてまた返されました。
被せ物を保険内で作るのか、自費にするのか歯医者さんからは何一つ説明もなく、歯科助手の方が料金一覧表を見せてくださいました。
歯科助手の方に、どういうものか質問をすると
「ちょっと待ってください。」
と後ろへ行かれ誰か別の方に聞かれていらっしゃいました。
(歯医者さんに直接聞けない為、毎回歯科助手の方にお聞きするのですが、ことごとくその場で答えてくださいません。)
話が逸れ、申し訳ありません。
本題ですが、仮歯をしないまま1ヶ月も空いてしまうことは大丈夫なのでしょうか。
歯列が崩れたり、削ったままの歯が剥き出しの状態は普通にあることなのでしょうか。
また、保険外のセラミックで被せ物をしたいのですが、このまま何も説明もない今の所に通うのは妥当なのでしょうか。
歯医者さんの技術だけに関しては、迅速で信頼している部分もあり、根管治療においてお世話になったので、今更、転院するのはどうかとも思っております。
・仮歯のない状態のデメリット
・今の歯医者さんで大丈夫なのか
こちらの2点についてご意見いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
第一小臼歯の根管治療が終わり、その後の対応について不安があり、転院するか考えております。
根管治療をした第一小臼歯なのですが、薬を詰め、削り、土台を作ってから次の受診日まで仮歯もなく、削って剥き出しのままの歯で帰されました。
また一週間以上後の受診日を指定され、受診すると、型取りをしてまた返されました。
被せ物を保険内で作るのか、自費にするのか歯医者さんからは何一つ説明もなく、歯科助手の方が料金一覧表を見せてくださいました。
歯科助手の方に、どういうものか質問をすると
「ちょっと待ってください。」
と後ろへ行かれ誰か別の方に聞かれていらっしゃいました。
(歯医者さんに直接聞けない為、毎回歯科助手の方にお聞きするのですが、ことごとくその場で答えてくださいません。)
話が逸れ、申し訳ありません。
本題ですが、仮歯をしないまま1ヶ月も空いてしまうことは大丈夫なのでしょうか。
歯列が崩れたり、削ったままの歯が剥き出しの状態は普通にあることなのでしょうか。
また、保険外のセラミックで被せ物をしたいのですが、このまま何も説明もない今の所に通うのは妥当なのでしょうか。
歯医者さんの技術だけに関しては、迅速で信頼している部分もあり、根管治療においてお世話になったので、今更、転院するのはどうかとも思っております。
・仮歯のない状態のデメリット
・今の歯医者さんで大丈夫なのか
こちらの2点についてご意見いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2016-04-22 00:01:17
成徳すずさん こんばんは。
現在、第一小臼歯の根管治療が終わり、土台を作ってから次の受診日まで仮歯もなく、 削って剥き出しのままの歯で帰され、また一週間以上後の受診日を指定され、受診すると、型取りをしてまた返されてしまって不安なのですね。
そして、被せ物を保険内で作るのか、自費にするのか歯医者からは何一つ説明もなく、 歯科助手の方が料金一覧表を見せ、質問をすると「ちょっと待ってください。」と後ろへ行かれ、直ぐに答えてもらえないことも不安材料なのですね。
先生からの説明が忙しく聞けないのかもしれないですが、質問する助手さんがテキパキと答えてくれないことが現在納得がいかない理由なのですね。
保険では、前から3番目までの歯に対しては仮歯が認められていますが(保険の点数にある)、4番目以降は仮歯は保険の点数にありませんね。
単独でないブリッジであれば別ですが・・・
ですから、仮歯をしないまま1ヶ月も空いてしまうことは先生によってはあるともいます。
ある程度時間が経てば、歯列が崩れたり(歯が傾いたり、咬み合わせの歯が動いたり)することは考えられます。
また、保険では歯科医院の届け出がされており、状態がよければCAD/CAM冠の白い被せ物が可能です。
もちろん、保険外のセラミックで被せ物をすることも可能です。
セラミックであれば、仮歯で様子を見たりと、ほとんどの場合は仮歯を入れるメリットの方が多く、仮歯を用いることがほとんどだと思います。
仮歯について聞いてから検討されてみてはどうでしょうか?
現在、第一小臼歯の根管治療が終わり、土台を作ってから次の受診日まで仮歯もなく、 削って剥き出しのままの歯で帰され、また一週間以上後の受診日を指定され、受診すると、型取りをしてまた返されてしまって不安なのですね。
そして、被せ物を保険内で作るのか、自費にするのか歯医者からは何一つ説明もなく、 歯科助手の方が料金一覧表を見せ、質問をすると「ちょっと待ってください。」と後ろへ行かれ、直ぐに答えてもらえないことも不安材料なのですね。
先生からの説明が忙しく聞けないのかもしれないですが、質問する助手さんがテキパキと答えてくれないことが現在納得がいかない理由なのですね。
保険では、前から3番目までの歯に対しては仮歯が認められていますが(保険の点数にある)、4番目以降は仮歯は保険の点数にありませんね。
単独でないブリッジであれば別ですが・・・
ですから、仮歯をしないまま1ヶ月も空いてしまうことは先生によってはあるともいます。
ある程度時間が経てば、歯列が崩れたり(歯が傾いたり、咬み合わせの歯が動いたり)することは考えられます。
また、保険では歯科医院の届け出がされており、状態がよければCAD/CAM冠の白い被せ物が可能です。
もちろん、保険外のセラミックで被せ物をすることも可能です。
セラミックであれば、仮歯で様子を見たりと、ほとんどの場合は仮歯を入れるメリットの方が多く、仮歯を用いることがほとんどだと思います。
仮歯について聞いてから検討されてみてはどうでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
成徳すずさん
返信日時:2016-04-22 00:19:40
タイトル | 根管治療後の第一小臼歯、説明不足のため転院も視野に |
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質問者 | 成徳すずさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯医者への不満・グチ 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。