左上67番欠損、部分入れ歯かブリッジのどちらがよいでしょうか?
相談者:
みれみんさん (55歳:女性)
投稿日時:2016-05-06 21:37:56
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-05-06 21:57:11
>5番はセラミック??でかぶせてあります。
6番と7番の2本の欠損となると、4番も削らなくてはならなくなりますね。
>抜いたあとを、ブリッジにするか、部分入れ歯にするかどちらが良いでしょうか?
>インプラントは、考えていません。
歯根破折が原因で抜歯になったのでしたら、私だったら、ブリッジは選択肢から外し、自身の天然歯を守る為に、インプラント治療を第一選択に検討するかと思います。
6番と7番の2本の欠損となると、4番も削らなくてはならなくなりますね。
>抜いたあとを、ブリッジにするか、部分入れ歯にするかどちらが良いでしょうか?
>インプラントは、考えていません。
歯根破折が原因で抜歯になったのでしたら、私だったら、ブリッジは選択肢から外し、自身の天然歯を守る為に、インプラント治療を第一選択に検討するかと思います。
回答2
アキバ歯科 矯正歯科(港区六本木)の秋馬です。
回答日時:2016-05-07 16:58:57
みれみんさん、こんにちは。
左奥67の歯がない状況になった場合の、左奥5−8のブリッジか部分入れ歯かとのご相談ですね。
まず上か下かによっても変わることと、実際にお口の中全体を診てみないとわかりませんので、一般的なお答えをさせていただきます。
ブリッジの方が部分入れ歯よりも使い心地がよく、付け外しの煩わしさもないのですが、支えとなる歯に歯がない部分の力の負担がかかります。
部分義歯でも力わかかるのですが、歯のないところは歯ぐき(粘膜)に力がかかるので残っている歯の負担は少なくなります。
但し、部分義歯でも残っている歯に義歯を引っ掛けるのでその力の負担と、付け外しの時に揺らされるという欠点があります。
今回は7番の根が折れたようとのことで、ブリッジにすると支えになる歯の負担が増え、また根が折れることが懸念されます。
また、支えとなる歯も増やさなければならないこと、親知らずが入っていることなどを考えるとブリッジは長く持たない可能性があります。
部分入れ歯も保険診療内、自由診療といろいろ種類がありますので、担当の先生とご相談してみてください。
お大事に。
左奥67の歯がない状況になった場合の、左奥5−8のブリッジか部分入れ歯かとのご相談ですね。
まず上か下かによっても変わることと、実際にお口の中全体を診てみないとわかりませんので、一般的なお答えをさせていただきます。
ブリッジの方が部分入れ歯よりも使い心地がよく、付け外しの煩わしさもないのですが、支えとなる歯に歯がない部分の力の負担がかかります。
部分義歯でも力わかかるのですが、歯のないところは歯ぐき(粘膜)に力がかかるので残っている歯の負担は少なくなります。
但し、部分義歯でも残っている歯に義歯を引っ掛けるのでその力の負担と、付け外しの時に揺らされるという欠点があります。
今回は7番の根が折れたようとのことで、ブリッジにすると支えになる歯の負担が増え、また根が折れることが懸念されます。
また、支えとなる歯も増やさなければならないこと、親知らずが入っていることなどを考えるとブリッジは長く持たない可能性があります。
部分入れ歯も保険診療内、自由診療といろいろ種類がありますので、担当の先生とご相談してみてください。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
みれみんさん
返信日時:2016-05-07 17:19:16
相談者からの返信
相談者:
みれみんさん
返信日時:2016-05-07 17:31:13
秋馬先生
ありがとうございます。
書くの忘れてました。
上の歯です。
それぞれ長短所があるのですね!
また、根が折れる事は避けたいです。
一本の時はブリッジでもいいと思ったのですが、二本になると悩んでしまいました。
先生のお話を踏まえて、家族にも相談してみます。
ありがとうございます。
書くの忘れてました。
上の歯です。
それぞれ長短所があるのですね!
また、根が折れる事は避けたいです。
一本の時はブリッジでもいいと思ったのですが、二本になると悩んでしまいました。
先生のお話を踏まえて、家族にも相談してみます。
タイトル | 左上67番欠損、部分入れ歯かブリッジのどちらがよいでしょうか? |
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質問者 | みれみんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) ブリッジに関するトラブル 部分入れ歯 その他 補綴関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。