左上7番、抜歯後に放置することはよくないですか?
相談者:
カズっちさん (34歳:男性)
投稿日時:2016-05-18 13:43:02
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2016-05-18 13:47:08
相談者からの返信
相談者:
カズっちさん
返信日時:2016-05-18 19:44:59
細見先生、ありがとうございます
やはり、延長ブリッジは予後が悪いからですか?
放置しても、下の7番が上方向に伸びて来るような事はありませんか?
上の6番が動いたりする事はありませんか?
よろしくお願いします
やはり、延長ブリッジは予後が悪いからですか?
放置しても、下の7番が上方向に伸びて来るような事はありませんか?
上の6番が動いたりする事はありませんか?
よろしくお願いします
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2016-05-18 21:38:38
>放置しても、下の7番が上方向に伸びて来るような事はありませんか?
>上の6番が動いたりする事はありませんか?
まずは、下顎の7番と上顎の6番の接触関係について、診査していただいてください。
もしも、接触関係がないのでしたら、私だったら、延長ブリッジは回避するでしょうが、放置、義歯の装着、インプラント治療といったことを検討するかと思います。
>上の6番が動いたりする事はありませんか?
まずは、下顎の7番と上顎の6番の接触関係について、診査していただいてください。
もしも、接触関係がないのでしたら、私だったら、延長ブリッジは回避するでしょうが、放置、義歯の装着、インプラント治療といったことを検討するかと思います。
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2016-05-18 21:43:21
西山です
きちんと放出している8番がないという前提ですが・・・
上顎の7番が欠損することによる大きな障害は起きにくいと思います。
機能的な障害(食事や会話の困難)がないのであれば、延長ブリッジやインプラント治療を行うことは、歯を削ったり骨に穴をあけたりと大げさな割に利益が少ない可能性もあります。
定期的なチェックを受けながら経過観察を行うのも、方針の1つだと私は思いますが
ちなみに、経過観察は「放置」ではありませんので。
きちんと放出している8番がないという前提ですが・・・
上顎の7番が欠損することによる大きな障害は起きにくいと思います。
機能的な障害(食事や会話の困難)がないのであれば、延長ブリッジやインプラント治療を行うことは、歯を削ったり骨に穴をあけたりと大げさな割に利益が少ない可能性もあります。
定期的なチェックを受けながら経過観察を行うのも、方針の1つだと私は思いますが
ちなみに、経過観察は「放置」ではありませんので。
タイトル | 左上7番、抜歯後に放置することはよくないですか? |
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質問者 | カズっちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。