アイオノマーで虫歯じゃない歯を埋めるのは正しい処置ですか？
相談者：
mai-maiさん (2歳：女性)
投稿日時：2016-05-26 12:24:38
2歳の娘ですが、虫歯はないが、前歯に少し凹みがあり、汚れがつきやすいとのことで、アイオノマーを塗られました。
後で歯の面がガタガタなことに気がつき、電話で問合せたところ、アイオノマーを塗られていたことを知りました。
「コーティング」
と言っていたので、てっきりフッ素か何かなのかと思っていました。
虫歯じゃない歯にセメントのようなものを塗られたことにショックで、夜も眠れませんでした。
面もガタガタだし、笑うと見えるところなので、気になります。
この処置は絶対に必要だったのでしょうか？
また、アイオノマーにはフッ素が含まれているので、虫歯予防になるとのことですが、虫歯じゃない歯に被せるように塗ったら、逆に虫歯のリスクがあがるのでは？と思うのですが……。どうなんでしょうか？
できれば、剥がして、元の状態に戻したいですが、完全に取りきるのには、削らないといけないと言われ、これまたショックです。
少しリスクはありますが、剥がしてもらおうと考えていますが、やはりしないほうがよいでしょうか？
後で歯の面がガタガタなことに気がつき、電話で問合せたところ、アイオノマーを塗られていたことを知りました。
「コーティング」
と言っていたので、てっきりフッ素か何かなのかと思っていました。
虫歯じゃない歯にセメントのようなものを塗られたことにショックで、夜も眠れませんでした。
面もガタガタだし、笑うと見えるところなので、気になります。
この処置は絶対に必要だったのでしょうか？
また、アイオノマーにはフッ素が含まれているので、虫歯予防になるとのことですが、虫歯じゃない歯に被せるように塗ったら、逆に虫歯のリスクがあがるのでは？と思うのですが……。どうなんでしょうか？
できれば、剥がして、元の状態に戻したいですが、完全に取りきるのには、削らないといけないと言われ、これまたショックです。
少しリスクはありますが、剥がしてもらおうと考えていますが、やはりしないほうがよいでしょうか？
回答1
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時：2016-05-26 12:50:45
元々の状態が分からないので処置の必要性についてはお答えできませんが、ガタガタが気になるということであれば表面を研磨してもらえば解決するようにも思えます。
担当医とよく相談されてはいかがでしょうか？
担当医とよく相談されてはいかがでしょうか？
相談者からの返信相談者：
mai-maiさん
返信日時：2016-05-26 13:26:18
回答2
回答3ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時：2016-05-26 14:12:29
>アイオノマーを塗ることで、逆に、その下が虫歯になりやすくなったり、汚れがつきやすくなることはないのか心配です。
グラスアイオノマーそのもののせいでむし歯になりやすくなることは無いと思います。
ただ、表面がガタガタしていると汚れはつきやすくなる可能性はあります。
>虫歯じゃない歯にセメントのようなものを塗られたことにショックで、夜も眠れませんでした。
むし歯ではないものの、放置しておくことは好ましくない異変が歯にあったのだと推測されます。
もしそうであればグラスアイオノマーを塗布することはあり得る処置だと思います。
ただ、表面がガタガタして見た目や清掃性が気になるようでしたら研磨して表面を滑らかにしてもらった方がよいと考えられます。
柴田先生
>昔はグラスアイオノマー型のシーラントがあったと記憶しています。
今もありますよ。
グラスアイオノマーそのもののせいでむし歯になりやすくなることは無いと思います。
ただ、表面がガタガタしていると汚れはつきやすくなる可能性はあります。
>虫歯じゃない歯にセメントのようなものを塗られたことにショックで、夜も眠れませんでした。
むし歯ではないものの、放置しておくことは好ましくない異変が歯にあったのだと推測されます。
もしそうであればグラスアイオノマーを塗布することはあり得る処置だと思います。
ただ、表面がガタガタして見た目や清掃性が気になるようでしたら研磨して表面を滑らかにしてもらった方がよいと考えられます。
柴田先生
>昔はグラスアイオノマー型のシーラントがあったと記憶しています。
今もありますよ。
| タイトル | アイオノマーで虫歯じゃない歯を埋めるのは正しい処置ですか？ |
|---|---|
| 質問者 | mai-maiさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 2歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯予防 子供の虫歯予防 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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