左下７番、噛み合わせ調整で被せ物に１ミリほどの穴が開いてコア露出

相談者： umaさん (26歳：男性)

投稿日時：2016-05-29 03:43:07

左下七番のクラウン（全部被覆冠）のかみ合わせ調整したところ、直径一ミリほどの穴が空きそこからメタルコアが露出してしまいました。

処置を行った歯医者さんは問題は無いと言われたのですが、錆など年劣化が心配です。

メタルコアが露出することによりどのような不都合が考えられるか教えて下さい。
また不都合があるなら被せ物を新しく作り直したほうが良いのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答1

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

回答日時：2016-05-29 10:42:16

ご相談ありがとうございます。

＞メタルコアが露出することによりどのような不都合が考えられるか教えて下さい。

中に残っている歯が虫歯になることがあります。
また隙間からバイキンが入るとニオイのもととなることがあります。

＞また不都合があるなら被せ物を新しく作り直したほうが良いのでしょうか？

虫歯になる危険があれば、神経のない歯は痛くないまま悪化します。
適切に対処しないと歯を失います。

ちなみにかみ合わせ調整で削る方法しか選択しないと当然歯は無くなっていきます。
治療前によく相談しましょう。

タイトル	左下７番、噛み合わせ調整で被せ物に１ミリほどの穴が開いてコア露出
質問者	umaさん
地域	非公開
年齢	26歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	クラウン(差し歯・被せ)のトラブル噛み合わせに関するトラブル
回答者	さがら先生

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