舌下型ガマ腫の開窓術後の痛みついて
相談者:
Dorayaさん (32歳:女性)
投稿日時:2016-06-01 18:36:45
術後から2週間ほど経過しています。
2〜3センチほどのがま腫で、開窓術で治療しましたが、痛みはそんなに無いと言われたものの、口内炎があるような痛みが取れず、手術から2,3日後に状態を説明し、受診し、痛み止を処方してもらいました。
痛みがあるときに飲んで下さいと言われましたが、毎日痛みがあるので、ずっと続けて薬を飲み続けるのも気が滅入ってしまいます。
より糸のような糸で縫合されていますが、縫い目が絶えず擦れて粘膜がただれているような状態で痛みがとれず、ろくに食事ができません。
主治医に相談しましたが、糸が自然に取れるのを待つようにと、指示され、痛みについてはそれ以上取り合ってくれない雰囲気です。
唾液も出てきているので、糸を自分で切ってしまいたいのですが、ダメでしょうか。
2〜3センチほどのがま腫で、開窓術で治療しましたが、痛みはそんなに無いと言われたものの、口内炎があるような痛みが取れず、手術から2,3日後に状態を説明し、受診し、痛み止を処方してもらいました。
痛みがあるときに飲んで下さいと言われましたが、毎日痛みがあるので、ずっと続けて薬を飲み続けるのも気が滅入ってしまいます。
より糸のような糸で縫合されていますが、縫い目が絶えず擦れて粘膜がただれているような状態で痛みがとれず、ろくに食事ができません。
主治医に相談しましたが、糸が自然に取れるのを待つようにと、指示され、痛みについてはそれ以上取り合ってくれない雰囲気です。
唾液も出てきているので、糸を自分で切ってしまいたいのですが、ダメでしょうか。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-06-02 09:23:49
Dorayaさん、こんにちは
がま腫の開窓術をされたようですね。
説明にもあったかと思うのですが、開窓術というのはガーゼを嚢胞のあった部分に縫い付けて嚢胞を広げるように治す方法です。
>唾液も出てきているので、糸を自分で切ってしまいたいのですが、ダメでしょうか。
早期にガーゼが取れてしまうと嚢胞が再発するリスクが高くなります。
再発すると厄介なことになる可能性が高いので、つらいとは思いますが担当医の指示に従ったほうが良いように思います。
参考になれば幸いです。
がま腫の開窓術をされたようですね。
説明にもあったかと思うのですが、開窓術というのはガーゼを嚢胞のあった部分に縫い付けて嚢胞を広げるように治す方法です。
>唾液も出てきているので、糸を自分で切ってしまいたいのですが、ダメでしょうか。
早期にガーゼが取れてしまうと嚢胞が再発するリスクが高くなります。
再発すると厄介なことになる可能性が高いので、つらいとは思いますが担当医の指示に従ったほうが良いように思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
Dorayaさん
返信日時:2016-06-02 11:27:37
お忙しい中、お答えいただき、ありがとうございます。
今回受けた開窓術は、メスで切ったりガーゼを含ませる方法ではなく、幾つかの縫い目を作り、その小さな縫い目の隙間から唾液を出す方法でした。
その糸が本当に自然に取れるのか不安もあり、投稿させていただきました。
次の受診は、糸が自然に取れたら連絡して下さいという指示なのですが、実際にこの開窓術を受けた方が、大体どれくらいの期間で糸が自然に取れたのか、もしご存じでしたら、教えていただけますか。
お忙しい中、すみません。
今回受けた開窓術は、メスで切ったりガーゼを含ませる方法ではなく、幾つかの縫い目を作り、その小さな縫い目の隙間から唾液を出す方法でした。
その糸が本当に自然に取れるのか不安もあり、投稿させていただきました。
次の受診は、糸が自然に取れたら連絡して下さいという指示なのですが、実際にこの開窓術を受けた方が、大体どれくらいの期間で糸が自然に取れたのか、もしご存じでしたら、教えていただけますか。
お忙しい中、すみません。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2016-06-02 12:28:32
私も大学病院に約20年在籍しておりましたが、残念ながらそのような方法での開窓術は経験がないのでわかりません。
相談者からの返信
相談者:
Dorayaさん
返信日時:2016-06-02 12:58:59
再度の質問にお答えいただき、ありがとうございました。
もう少し、様子を見てみます。
もう少し、様子を見てみます。
タイトル | 舌下型ガマ腫の開窓術後の痛みついて |
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質問者 | Dorayaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口腔外科関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。