右下6番・右上6番のクラウンを噛合せのために隙間を作るものか?

相談者: FUJIYAMAさん (55歳:男性)
投稿日時:2016-06-02 10:34:46
両下8番と7番を欠損しています。
下6番のクラウン治療で、嚙合わせにおいて、わざと隙間を開ける事はあるのでしょうか?


経緯
同時進行で、両下6番を銀のクラウン治療しました。
クラウンは右が先で左が後だったのですが、右を被せる時、上の6番と大きく隙間が出来たので、再製作となりました。

よって、同日に左右クラウンとなったのですが、前日ほどでは無いのですが、右に隙間が出来てしまいました。


歯科医より1ケ月程様子をみてください。と言われましたが、「噛み砕く」事は出来ても「すり潰す」事が出来ず、左6番でほとんど噛んでいるのでその事を歯科医に説明しました。

歯科医からの回答は、右6番に負担をかけない様に、あえて隙間をあけています。と言われました。
しかし、治療中では左6番の方が状態は悪い。と言われていましたので一気に不信感を持ち、当日は治療をしないで帰りました。

「あえて隙間を開ける」事は本当にあるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-06-02 11:29:41
>「あえて隙間を開ける」事は本当にあるのでしょうか?

個人的には「無い」ですね。

「若干あたりを弱くする」と言う事はありますが…。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-06-02 12:39:58
実際の状況が分からないのでなんとも言えませんが、

>「噛み砕く」事は出来ても「すり潰す」事が出来ず

ということだと、隙間が空いているということでもないかも知れませんね。


もしも仮に、どうやっても全然当たらないような"隙間"があったとすれば、期間は明言出来ませんが当たるところまでは歯が延びて来る可能性がありますし、当たってはいるけどすり潰すことが出来ないという問題であれば被せものの形状の問題かも知れません。

銀歯であれば削って修正が出来る可能性もなくはないですが、いずれにしても、FUJIYAMAさんが今お持ちの不安や不快感を主治医の先生に相談する必要はあるかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: FUJIYAMAさん
返信日時:2016-06-06 15:11:13
櫻井先生、渡辺先生 ご回答ありがとうございます。

右下7番が欠損しているので、以前の歯医者で5番と6番をブリッジして、小さく7番を作って頂いておりました。(5+6+7のブリッジ)

この歯科医で、5番が虫歯という事で、5番と6番を切り離して治療。
5番の補助がなくなった為、6番が折れてしまいました。
5番の治療が終わりましたら、当然6番とフリッジをして、5+6+7番のブリッジになると思っていたのですが、治療では以前の通りには復帰しないのでしょうか?



タイトル 右下6番・右上6番のクラウンを噛合せのために隙間を作るものか?
質問者 FUJIYAMAさん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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