歯茎が下がり知覚過敏で神経を取るのは通常の治療でしょうか?

相談者: くろちゃnさん (65歳:男性)
投稿日時:2016-06-06 22:03:31
診断は加齢による歯茎の低下による知覚過敏であること。
その個所をプラコーティングの治療を受けました。

知覚過敏が1日以上続くということは、そこの歯の神経を取らなくてはならない、その場合歯髄炎で、薬では治せないので、神経を取るしかないという説明を受けましたが、様子をみたいので、帰宅しました。

しかし夕方から痛みが止まらないので、鎮痛剤を服用しました。

知覚過敏は、歯髄炎で、神経を取って治療するというのは、通常の治療なのでしょうか。

宜しくご教示ください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-06-06 22:52:39
知覚過敏は、歯髄炎で、神経を取って治療するというのは、通常の治療なのでしょうか。

そうですね、知覚過敏が歯髄炎に転じた場合、抜髄を施すのが一般的かと思います。


>様子をみたいので、帰宅しました。

単に様子をみたりするのではなく、何かを確かめるかのように、指や舌による刺激はもちろん、上下の歯をわざわざ接触させないよう、意識して生活なさってみましょう。

ご自身で判断なさらず、お掛かりの歯科医院に、経過を診続けていただいてください。

参考⇒歯髄炎




タイトル 歯茎が下がり知覚過敏で神経を取るのは通常の治療でしょうか?
質問者 くろちゃnさん
地域 非公開
年齢 65歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
知覚過敏
歯茎が下がった(歯肉退縮)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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