強いブラッシングで痩せてしまった歯茎について(歯周病なし)

相談者: サキコさん (48歳:女性)
投稿日時:2016-06-18 17:30:40
おたずねします。

歯周病ではなく、強いブラッシングによって、痩せてしまった歯茎の処置にはどのような手段がありますか?

右下4、5番、左下4、5番、右上3番、の歯茎がえぐれており、現在はプラスティックのようなもので保護していますが、移植が良い治療ならば、したいと考えています。

遊離歯肉移植術結合組織移植術エムドゲイン、などどれが合っているのかわかりにくです。

また、移植はお勧めしないという意見もあるようで、どういう点でお勧めでないのか教えて頂ければと思います。

もし、移植をする場合、歯周病専門医にお願いすることになるのでしょうか?

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-06-20 08:18:52
痩せてしまった歯茎を回復させようという場合は、お書きになられているように遊離歯肉移植術結合組織移植術などを行うことが多いですが、欠点としては、移植した部分の歯茎が定着せずにまた元に戻ってしまうことがよくあるという点が挙げられます。

これは、爪の上に皮膚を移植するような感じをイメージして頂くと、何となくご理解頂けるでしょうか?

全く吸収しない人工皮膚などもありますが、そのような素材を使うと歯と人工皮膚の間に深い仮性ポケットができてしまい、歯周病のリスクが高くなってしまう懸念があるため、一般的にはあまり使用されていません。

もし歯肉の移植にトライされるのであれば、分野としては歯周病に強い先生が得意である可能性が高いと思いますので、歯周病専門医にかかられるというのは良い方法だと思います。

その際に、移植のメリット・デメリット、予後、もし上手くいかなかった場合のリカバリー方法についてなど、よく相談をされてみてください。

あと、移植はしたけど審美性がよろしくない・・・というケースもしばしば見かけますので、実際に移植をした方の(できれば移植後数年経過した)症例写真も見せて頂くというのも非常に大切だと思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サキコさん
返信日時:2016-06-20 17:50:34
歯茎が定着しない場合がある
・上手くいかなかった場合のリカバリー方法
・移植後数年経過した症例写真

これらの確認は重要ですね。

どの移植方法を見てもメリットだけが主に記載されていて、腑に落ちない内容もあり、本当に大丈夫なのか?と思っていましたが、確認事項がハッキリしましたので、慎重に検討したいと思います。

大変参考になりました。
ありがとうございました。



タイトル 強いブラッシングで痩せてしまった歯茎について(歯周病なし)
質問者 サキコさん
地域 非公開
年齢 48歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎が下がった(歯肉退縮)
回答者




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