[写真あり] セラミック1番2本が目立ち、隣の2番が無いように見える
相談者:
メロンぱんさん (34歳:女性)
投稿日時:2016-06-16 23:39:52
数年前に入れたセラミックの歯間の臭い、周りの歯をホワイトニングしたことによる色の差が気になり、今回イーマックスでセラミックを二本やり直すことになりました。
今は仮歯で、二本つながっており真ん中に溝が入っただけのものをいれているためか、、かなり見た目に違和感があります。
他の歯が小さすぎるためか、前歯の存在感がとても強く、また左の2番が少し奥にあるため、2番部分が極端に言うと歯抜けのように見えてしまうのです。
2番をセラミックで前に出すことも考えますが、嘔吐症のため歯がもろく、これ以上健康な歯の神経を取ることに抵抗があります。
そこでラミネートベニアを考えているのですが、ラミネートベニアはこのように少し後ろに見える歯の厚みを出すことは可能なのでしょうか?
それともセラミックの両サイド部分を少し丸みをつけて作ることで、左の2番の奥にある感じは多少は、軽減されるでしょうか。
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今は仮歯で、二本つながっており真ん中に溝が入っただけのものをいれているためか、、かなり見た目に違和感があります。
他の歯が小さすぎるためか、前歯の存在感がとても強く、また左の2番が少し奥にあるため、2番部分が極端に言うと歯抜けのように見えてしまうのです。
2番をセラミックで前に出すことも考えますが、嘔吐症のため歯がもろく、これ以上健康な歯の神経を取ることに抵抗があります。
そこでラミネートベニアを考えているのですが、ラミネートベニアはこのように少し後ろに見える歯の厚みを出すことは可能なのでしょうか?
それともセラミックの両サイド部分を少し丸みをつけて作ることで、左の2番の奥にある感じは多少は、軽減されるでしょうか。
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回答1
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2016-06-17 08:07:55
メロンぱん さんおはようございます。
そうですね。
写真からだけでは判断できませんが、前歯の形を工夫することである程度の改善が可能かもしれません。
その場合、ラミネートベニアを併用するとさらに改善するかもしれません。
ただ、ラミネートの場合も多少削らないといけないですからそのディメリットも良くご検討くださいね。
もしかしたら、ダイレクトボンディングであれば削る量が極端に少なくて済むとは思います。
ただかなり慣れていらっしゃる先生でないと納得のいく結果が得られないかもしれません。
個人的には、1番の2本の治療のみで納得のいく状態になれば良いかな、と思います。
2本だけにされるのか、それとも2番も一緒にされるのか?などは担当の先生と良くご相談されてご納得されて決められてくださいね。
削った歯は元に戻りませんからくれぐれも慎重に判断されてください。
そうですね。
写真からだけでは判断できませんが、前歯の形を工夫することである程度の改善が可能かもしれません。
その場合、ラミネートベニアを併用するとさらに改善するかもしれません。
ただ、ラミネートの場合も多少削らないといけないですからそのディメリットも良くご検討くださいね。
もしかしたら、ダイレクトボンディングであれば削る量が極端に少なくて済むとは思います。
ただかなり慣れていらっしゃる先生でないと納得のいく結果が得られないかもしれません。
個人的には、1番の2本の治療のみで納得のいく状態になれば良いかな、と思います。
2本だけにされるのか、それとも2番も一緒にされるのか?などは担当の先生と良くご相談されてご納得されて決められてくださいね。
削った歯は元に戻りませんからくれぐれも慎重に判断されてください。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-06-17 17:58:01
こんにちは。
歯を削らないベニアという審美治療法がありますから、そういう治療法を使えば歯の侵襲がなく綺麗に前歯をそろえることは可能です。
前歯全体でスマイルラインをどのように作っていくのか歯科医としっかり話し合ってくださいね。
歯を削らないベニアという審美治療法がありますから、そういう治療法を使えば歯の侵襲がなく綺麗に前歯をそろえることは可能です。
前歯全体でスマイルラインをどのように作っていくのか歯科医としっかり話し合ってくださいね。
タイトル | [写真あり] セラミック1番2本が目立ち、隣の2番が無いように見える |
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質問者 | メロンぱんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
審美歯科治療(人工の歯) ラミネートベニア その他(写真あり) クラウン(被せ物)の形・形態 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。