口を開ける時の顎の音について
相談者：
YMGTさん (25歳：男性)
投稿日時：2016-06-24 13:32:38
こんにちは
私は昔から（といっても何年も前でいつからか覚えていないのですが…）縦指4本くらいの口を開けるときにカクッ、と両方の顎から音が出ていました、またその後戻すときも軽く引っかかる感じでほんのちょっぴり力をいれないと戻せず、その時もカクッ、と音がなっていました
他にも、私は舌を動かすのが癖のようで奥歯の前側などに舌を伸ばして舐めたりしてしまうときがあります、その時に左右両方じゃりじゃり、という音がなったりします、ひどくなってくると指2本分の口を開けるだけでじゃりじゃりは言います、痛みはこの時もありません
ネットで色々調べたところ顎関節症の可能性がありそうだったので近くの大学病院で診察してもらった結果顎関節症と判断されましたが、特に普段からはもちろんのこと、押したりしても痛みはなかったので特に気にせず、あえていうなら大きなあくびには気を付けてください、といわれ診断は終わりました
舌を動かす癖も、シャリシャリ音はするけど無理に癖を止めようとするとストレスで歯ぎしりが起こる可能性もある、とのことで気にしないようにといわれその時はそのまま家に帰りました
そして今に至るわけですが、その後も不安だったので色々ネットで調べたところより不安が広がってしまい、大学病院も予約の日にちが仕事と重なってしまうのでここでお聞きしたくて書かせていただきました
このじゃりじゃり音ですが本当に気にしなくても大丈夫なのでしょうか、また人によっては顎がすり減る、ずれる、変形する、という話と音だけであればときが経つにつれて下顎頭が環境に適応して変化する、という話があり、何が正しいのかもわかりません
また寝起きのあくびの時、つい大きく開けてしまったとき、まれにバリッっという音が左顎からするときもありました
痛みはなく、その後は特にバリって音もしませんでしたが・・・
あくびや大きな口を開ける、という点に注意すればカクッとなるのは何とかなるのですが、シャリシャリ音は癖もありなおすのが難しいです、本当に放置しておいても勝手に何とかなるものなのでしょうか？
私は昔から（といっても何年も前でいつからか覚えていないのですが…）縦指4本くらいの口を開けるときにカクッ、と両方の顎から音が出ていました、またその後戻すときも軽く引っかかる感じでほんのちょっぴり力をいれないと戻せず、その時もカクッ、と音がなっていました
他にも、私は舌を動かすのが癖のようで奥歯の前側などに舌を伸ばして舐めたりしてしまうときがあります、その時に左右両方じゃりじゃり、という音がなったりします、ひどくなってくると指2本分の口を開けるだけでじゃりじゃりは言います、痛みはこの時もありません
ネットで色々調べたところ顎関節症の可能性がありそうだったので近くの大学病院で診察してもらった結果顎関節症と判断されましたが、特に普段からはもちろんのこと、押したりしても痛みはなかったので特に気にせず、あえていうなら大きなあくびには気を付けてください、といわれ診断は終わりました
舌を動かす癖も、シャリシャリ音はするけど無理に癖を止めようとするとストレスで歯ぎしりが起こる可能性もある、とのことで気にしないようにといわれその時はそのまま家に帰りました
そして今に至るわけですが、その後も不安だったので色々ネットで調べたところより不安が広がってしまい、大学病院も予約の日にちが仕事と重なってしまうのでここでお聞きしたくて書かせていただきました
このじゃりじゃり音ですが本当に気にしなくても大丈夫なのでしょうか、また人によっては顎がすり減る、ずれる、変形する、という話と音だけであればときが経つにつれて下顎頭が環境に適応して変化する、という話があり、何が正しいのかもわかりません
また寝起きのあくびの時、つい大きく開けてしまったとき、まれにバリッっという音が左顎からするときもありました
痛みはなく、その後は特にバリって音もしませんでしたが・・・
あくびや大きな口を開ける、という点に注意すればカクッとなるのは何とかなるのですが、シャリシャリ音は癖もありなおすのが難しいです、本当に放置しておいても勝手に何とかなるものなのでしょうか？
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2016-06-24 15:45:19
こんにちは。
音に対しては特に治療は必要ないと考えるほうがよいのではないでしょうか？
治したいならば、スプリント療法からの矯正治療での咬合再構成ということになるかもしれません。
しかもそれが奏功するかどうかの保証もないでしょう。
治療に介入する場合にはデメリットがメリットを上回った場合ですが、治療する必要はないとの診断が下っているのですから、問題が大きくなった場合に何らかの治療をすることになる程度でよいのだと思います。
ネットではあれこれ不安になるような内容がかかれる傾向にありますが、個別のことに対する内容ではない場合がほとんどですから、不要なご心配をされる必要はないのではないかと想像します。
ご心配ならば受診先にお問い合わせいただくと、各種資料が保存されているはずですから、より適切なアドバイスを受けることが出来るでしょう。
音に対しては特に治療は必要ないと考えるほうがよいのではないでしょうか？
治したいならば、スプリント療法からの矯正治療での咬合再構成ということになるかもしれません。
しかもそれが奏功するかどうかの保証もないでしょう。
治療に介入する場合にはデメリットがメリットを上回った場合ですが、治療する必要はないとの診断が下っているのですから、問題が大きくなった場合に何らかの治療をすることになる程度でよいのだと思います。
ネットではあれこれ不安になるような内容がかかれる傾向にありますが、個別のことに対する内容ではない場合がほとんどですから、不要なご心配をされる必要はないのではないかと想像します。
ご心配ならば受診先にお問い合わせいただくと、各種資料が保存されているはずですから、より適切なアドバイスを受けることが出来るでしょう。
相談者からの返信相談者：
YMGTさん
返信日時：2016-06-24 16:15:05
ありがとうございます
治したい、というよりは、ここから悪化するかもしれないのが不安、なのであり、特に悪化する問題がないのであればこの音とも付き合っていけると思います
自分で勝手になるべく音がしないようにしなければ悪化するかもしれない、という不安を持っていて、そのため舌の癖をするときに音が鳴るのでそれを抑制しよう、という考えがストレスになり不安となっていました
治療の必要なくこのまま何ともないと確信できるのであれば抑制も減り、あくびにのみ気を付けていつも通りの生活に戻れるので不安やストレスも減り気にしなくなっていくと思うので治療の必要がないならこれからも気にしないようにしていく方向で行きたいと思います
ただ・・・問題が大きくなった場合に何らかの治療をすることになる程度でよいのだと思います。
とのことですがやはり悪化する可能性はあるのでしょうか。
このまま放置して置いた場合悪化する可能性と治っていく可能性、このまま何も起こらずそのままの可能性とどれが一番高いのか、とも考えてしまいます
もし悪化してしまったらどうしよう・・・という不安が襲ってきてしまいます ただすぐ悪化はしない、なるとしても数十年後、などと遠い未来ならまだ不安も緩和できるのですが・・・
ネットは確かに不安になることが多いですが、先生のおっしゃる通り個別のことに対する内容ではないので気にしないようにします
治したい、というよりは、ここから悪化するかもしれないのが不安、なのであり、特に悪化する問題がないのであればこの音とも付き合っていけると思います
自分で勝手になるべく音がしないようにしなければ悪化するかもしれない、という不安を持っていて、そのため舌の癖をするときに音が鳴るのでそれを抑制しよう、という考えがストレスになり不安となっていました
治療の必要なくこのまま何ともないと確信できるのであれば抑制も減り、あくびにのみ気を付けていつも通りの生活に戻れるので不安やストレスも減り気にしなくなっていくと思うので治療の必要がないならこれからも気にしないようにしていく方向で行きたいと思います
ただ・・・問題が大きくなった場合に何らかの治療をすることになる程度でよいのだと思います。
とのことですがやはり悪化する可能性はあるのでしょうか。
このまま放置して置いた場合悪化する可能性と治っていく可能性、このまま何も起こらずそのままの可能性とどれが一番高いのか、とも考えてしまいます
もし悪化してしまったらどうしよう・・・という不安が襲ってきてしまいます ただすぐ悪化はしない、なるとしても数十年後、などと遠い未来ならまだ不安も緩和できるのですが・・・
ネットは確かに不安になることが多いですが、先生のおっしゃる通り個別のことに対する内容ではないので気にしないようにします
| タイトル | 口を開ける時の顎の音について |
|---|---|
| 質問者 | YMGTさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 25歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
顎関節症 口腔外科関連 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
