自費治療歯科での個人輸入歯科医薬品は安全か

相談者: ななゆうさん (42歳:女性)
投稿日時:2016-06-29 15:02:44
右3番から左3番までのうち4本を根管治療し、6本差し歯にする予定です。

調子が悪いのでこれまで行っていた歯科医院から自費の歯科医院に替え、根管治療をし直してもらいます。
根管治療、インプラント専門の先生でCT、マイクロスコープラバーダムなどを使われ、人柄も信頼がもてそうな感じがします。


ただ、先生の過去のブログなどを読んでいると個人輸入でとりよせられたりもしているようです。

日本の材料や薬などに不満があってという、熱心なお気持ちのようですが、厚生労働省が認可していないもので危険はないのでしょうか。

輸入代行業者は信頼出来るものでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-06-29 15:58:11
ななゆう さんこんにちは

厚生労働省が認可していないもので危険はないのでしょうか。

どのような材料などを使われているのかわかりませんが、一般的には、アメリカやヨーロッパでの薬事が通っているものを輸入していると思います。

日本では、どうしても欧米で売れ残った商品を後から発売するような傾向も見られるために、新しい良い材料は個人輸入や現地で購入するしか方法がありません。

私も、韓国で購入した材料がありましたが、数年後に日本で発売されました。


>輸入代行業者は信頼出来るものでしょうか。

私の知る限りでは信頼できます。

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回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-06-29 16:30:28
こんにちは。

日本では薬事法の認可をとるためにかなりの時間と費用を要するために世界で認められている製品が入ってきにくい医療環境があります。

これは歯科だけではなく医科でも大いに問題になっていますよね。

そのため世界から取り残されることはしばしばあります。

特に高額な商品や効果の期待できる製品は日本は保険治療がメインで単価の低い仕事が主流ですから製造元も世界メインシェアでも日本販売網を築くには別途余分な費用がかかる上に更に主力製品になりえないと判断してなかなか薬事を取ろうともしてくれません。

日本企業が守られているという点ではよいでしょうが、臨床家の手に届くまでには中間費用がどんどんのるので何とかして欲しいと思う製品は山のようにあります。


>輸入代行業者は信頼出来るものでしょうか。

輸入代行業者は単に世界で認可を受けている製品の輸入を代行することを行っているだけで何も製品の出来にはかかわりはありません。

あなたが直接取引されるわけではないですから輸入代行業者についてご不安に思われる必要はないと思います。(医薬品を輸入するには医師免許が必要で先生の仕事です)

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-06-29 16:58:17
厚生労働省が認可していないもので危険はないのでしょうか。

日本の認可する材料は過去の薬害などの経験から、

「石橋を叩いて渡るか迷う」ぐらい慎重な判断をしているので、かなり信頼性の高いものだと思います。

そういった面から言えば、個人輸入品は危ないといえば危ない面も確かにあります。
我々歯科医師は安心だろうという推測で個人輸入をしていますから。
(個人レベルで検査や信頼性の論文を精査して輸入など殆ど聞きません)

他の国が認可していれば安心ということはありません。

また未知の感染症に関しては今の技術では検出することができません。

もし個人輸入した商品に害が認められれば、輸入した歯科医師個人で責任を取る形になりますが、【骨補填剤】などで重篤な感染症になればまず個人の歯科医院では損害賠償額が負担出来ない為歯科医院は廃院となり、賠償金などはあまり求められない可能性はあります。

(億単位の賠償を何人にも行えるほど個人歯科医院にお金はありません)
 
最新の材料・道具が必ず良い訳ではありませんが、世界的に見れば日本はかなり遅れた材料を使わざるを得ない部分があり、最新の材料をとなれば個人輸入しかありません。


>輸入代行業者は信頼出来るものでしょうか。

右から左へ商品を流して利ざやを得る業種で、輸入代行業者が1つづつの商品を精査・治験してる訳ではありません。

商品の安全性・信頼度は作ったメーカーが行うものです。
 

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タイトル 自費治療歯科での個人輸入歯科医薬品は安全か
質問者 ななゆうさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 材料・機材関連
その他(歯科治療関連)
その他(歯科医師関連)
薬剤その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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