右上4番と5番の間に物が挟まりやすくなってきた

相談者: 主婦さん (44歳:女性)
投稿日時:2016-06-30 12:40:04
よろしくお願いします。

少し前から右上4番と5番の間に少し隙間が出来て、ものを食べると必ずと言っていいくらい食べ物が挟まるようになりました。
歯科で相談したところ、見たところ虫歯でそうなっているのではなさそうだそうです。


その場合、隙間を狭くするような治療はなく、あえてやるなら神経を抜いて歯を削りクラウンをかぶせて隙間を狭くするしかないといわれました。

健康な歯の神経を抜くということに抵抗があり、それ以上治療はせず、食事のたびにフロスで食べ物を取り除いていますが、やはり不便に感じています。

やはり、治療をするとなるとクラウンをかぶせるしかないのでしょうか?


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2016-06-30 13:43:19
いきなり抜髄してクラウンはやり過ぎですね。

抜髄しなくても、インレーレジンで隙間を塞げる可能性は有ると思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-06-30 18:45:35
主婦 さんこんにちは

>右上4番と5番の間に少し隙間が出来て

噛む面から見て隙間があるのでしょうか?それとも、横から見て隙間があるのでしょうか?

噛む面から見ての隙間であれば細見先生のおっしゃるようにインレーやコンポジットでも対応ができると思います。

横からでも、インレーやコンポジットでもある程度ならば対応が可能かと思います。


また、隙間ができるということはもしかしたら歯周病歯茎が下がっているのかもしれません。
そうした場合には自由診療になるかと思いますが、歯周病の専門医に相談されてみるも良いかもしれませんね。
骨や歯肉を増やすことで隙間を埋められるかもしれません。


どちらにしても、いきなり抜髄は無いと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 主婦さん
返信日時:2016-06-30 19:42:08
細見先生水川先生早々にお返事ありがとうございます。

神経をとらなくても治療できる可能性が高いのですね。
歯の隙間は噛む面からも少しあり、フロスを通すときも他の歯より抵抗が少なく通る感じです。

インレーなどで隙間を埋めることができるかもしれないそうですが、
その場合治療をした部分は治療後フロスで掃除できるのでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-07-01 08:15:00
ご相談ありがとうございます。

インレーなどで隙間を埋めることができるかもしれないそうですが、その場合治療をした部分は治療後フロスで掃除できるのでしょうか?

できる治療方法と、できない方法があります。
後者はあまり勧められません。

なお挟まりやすい隙間を埋める治療方法以外にも方法があります。
それは、隙間ができた原因を検査して、原因から治す治療です。
原因を治さずに、結果の後始末だけをすれば簡単ですが、他の場所にも繰り返し起こるかもしれません。

原因への治療がうまくいけば4番5番の健康な歯を削らずに隙間を元に戻せるかもしれません。
デメリットはすべての治療にありますが、原因から治すには全体を調べなくてはならず、検査も治療も大変となることがあります。




タイトル 右上4番と5番の間に物が挟まりやすくなってきた
質問者 主婦さん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(その他)
歯並びが悪くなってきた
歯並び(歯ならび)その他
回答者




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