下顎前突の歯列矯正に不満あり
相談者:
タカカゲさん (18歳:男性)
投稿日時:2016-07-02 23:59:47
こんばんは。
私は今高3の学生です。
初めて質問するのですが、情報不足など至らぬ点がありましたらお許しください。
私は中3半ば頃から親の勧めもあり、下顎前突の矯正を受けさせてもらっています。
今、半年くらい様子を見ようかと言われ(矯正が終盤に差し掛かっている?)、いまその期間中なのですが、改めて自分の顔を確認してみると、上顎を広げたので確かに上の歯が前に出ているのですが、容貌は昔と変わらず下唇が前に出ており汚い口元になっています。
私自身は、かみあわせと同じくらい容貌も改善したい、と思っているので今の現状に不満があります。
そこで質問なのですが、矯正治療をしての上の歯を広げた後に、やっぱり外科治療をすることは可能でしょうか?
調べたところ、どうやら矯正で上の歯を広げることは、術前矯正と全く反対のことをしているのだとか…。
また、もし手術が出来るにしても、既に矯正でかみ合わせが改善されたから保険が適用されない恐れもあるのでしょうか?
もしかしてもう取り返しはつかないことをしてしまったのではないか、と、とても絶望しています。
長文失礼しました。
私は今高3の学生です。
初めて質問するのですが、情報不足など至らぬ点がありましたらお許しください。
私は中3半ば頃から親の勧めもあり、下顎前突の矯正を受けさせてもらっています。
今、半年くらい様子を見ようかと言われ(矯正が終盤に差し掛かっている?)、いまその期間中なのですが、改めて自分の顔を確認してみると、上顎を広げたので確かに上の歯が前に出ているのですが、容貌は昔と変わらず下唇が前に出ており汚い口元になっています。
私自身は、かみあわせと同じくらい容貌も改善したい、と思っているので今の現状に不満があります。
そこで質問なのですが、矯正治療をしての上の歯を広げた後に、やっぱり外科治療をすることは可能でしょうか?
調べたところ、どうやら矯正で上の歯を広げることは、術前矯正と全く反対のことをしているのだとか…。
また、もし手術が出来るにしても、既に矯正でかみ合わせが改善されたから保険が適用されない恐れもあるのでしょうか?
もしかしてもう取り返しはつかないことをしてしまったのではないか、と、とても絶望しています。
長文失礼しました。
回答1
回答日時:2016-07-03 12:02:18
タカカゲさん、こんにちわ。
治療する前がどのような状況で、現在がどのような状況下が詳しくわからないので、一般的なことになりますことを添えておきます。
受け口の場合、まずは手術なしでの治療方針を考えると思います。
手術なしで難しければ、抜歯や手術を組み入れた治療方針になると思います。
タカカゲさんの場合、初診時も現在も未成年のため、保護者の方が今行っている治療方針に納得同意をして治療を行っていると思います。
そのため、まずは保護者の方と話し合い、その次に現在通院している矯正歯科医と相談をして、どのようにするのが良いのか、になると思います。
顎変形症の診断の元の手術は、矯正治療だけで治せない場合に外科的手術を併用して治療を行うものです。
その際には、保険を適応することができます。
今現在のタカカゲさんの状況によっては、手術できるできないは診断した矯正医にしかわかりません。
もし、いま通院している矯正歯科で対応が難しければ、保護者の方と一緒に他の矯正歯科で相談することになると思います。
治療する前がどのような状況で、現在がどのような状況下が詳しくわからないので、一般的なことになりますことを添えておきます。
受け口の場合、まずは手術なしでの治療方針を考えると思います。
手術なしで難しければ、抜歯や手術を組み入れた治療方針になると思います。
タカカゲさんの場合、初診時も現在も未成年のため、保護者の方が今行っている治療方針に納得同意をして治療を行っていると思います。
そのため、まずは保護者の方と話し合い、その次に現在通院している矯正歯科医と相談をして、どのようにするのが良いのか、になると思います。
顎変形症の診断の元の手術は、矯正治療だけで治せない場合に外科的手術を併用して治療を行うものです。
その際には、保険を適応することができます。
今現在のタカカゲさんの状況によっては、手術できるできないは診断した矯正医にしかわかりません。
もし、いま通院している矯正歯科で対応が難しければ、保護者の方と一緒に他の矯正歯科で相談することになると思います。
タイトル | 下顎前突の歯列矯正に不満あり |
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質問者 | タカカゲさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 下顎前突(受け口) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。