左下７番、抗生剤を飲んでも今回は歯茎の腫れが治まりません
相談者：
ぷくりんさん (52歳：女性)
投稿日時：2016-07-14 20:15:03
こんばんは。
2年以上前から、半年に一度くらい左下7番の根幹部分が腫れそのたびに治療をしていただいています。
前回の歯医者さんでは、歯肉を切開し膿を出す処置をしていただきましたが、腫れの大きさと比べるとさほど膿が出ず、抗生剤を5日間処方してもらいました。
ビー玉大くらいの硬い腫れが続き2種間くらいでなんとか治まりました。
今回は別の歯医者さんで、9日に歯根近くに穴をあけ、2日ほど日をあけて同じ処置をし、そこから膿が出るようにと処置をしていただいたのですが、やはり膿はさほど出ず、根っこより下の頬寄りの部分にまたビー玉のような硬い腫れができています。
現在抗生剤を飲み始めて5日経ちますが、まだ、痛みもビー玉のようなしこりもあります。
このまま抗生剤を飲み続けるだけで症状は治まりますか？
これ以上酷いことにならなければ良いと思いますが、大学病院などの歯科に行った方が良いでしょうか？
よろしくお願いいたします。
2年以上前から、半年に一度くらい左下7番の根幹部分が腫れそのたびに治療をしていただいています。
前回の歯医者さんでは、歯肉を切開し膿を出す処置をしていただきましたが、腫れの大きさと比べるとさほど膿が出ず、抗生剤を5日間処方してもらいました。
ビー玉大くらいの硬い腫れが続き2種間くらいでなんとか治まりました。
今回は別の歯医者さんで、9日に歯根近くに穴をあけ、2日ほど日をあけて同じ処置をし、そこから膿が出るようにと処置をしていただいたのですが、やはり膿はさほど出ず、根っこより下の頬寄りの部分にまたビー玉のような硬い腫れができています。
現在抗生剤を飲み始めて5日経ちますが、まだ、痛みもビー玉のようなしこりもあります。
このまま抗生剤を飲み続けるだけで症状は治まりますか？
これ以上酷いことにならなければ良いと思いますが、大学病院などの歯科に行った方が良いでしょうか？
よろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2016-07-14 20:32:14
＞このまま抗生剤を飲み続けるだけで症状は治まりますか？
どうでしょう？
原因が取り残されたままでは（一時的に腫れは引くかもしれませんが）、再発するように思います。
＞これ以上酷いことにならなければ良いと思いますが、大学病院などの歯科に行った方が良いでしょうか？
（自費になるかも知れませんが）歯内療法の得意な先生に診てもらうのが一番かと思います。
どうでしょう？
原因が取り残されたままでは（一時的に腫れは引くかもしれませんが）、再発するように思います。
＞これ以上酷いことにならなければ良いと思いますが、大学病院などの歯科に行った方が良いでしょうか？
（自費になるかも知れませんが）歯内療法の得意な先生に診てもらうのが一番かと思います。
相談者からの返信相談者：
ぷくりんさん
返信日時：2016-07-14 20:40:46
回答2ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2016-07-14 23:28:39
＞再発を防ぐには、抜歯以外に方法はありませんか？
それは診査診断してみないとわかりません。
治療で治せる場合もあるでしょうし、諦めなければならない場合もあるかもしれません。
＞歯内療法の得意な先生というのは、どうすればわかりますか？
日本歯内療法学会の専門医から探されるのも一つですね。
参考
http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml
それは診査診断してみないとわかりません。
治療で治せる場合もあるでしょうし、諦めなければならない場合もあるかもしれません。
＞歯内療法の得意な先生というのは、どうすればわかりますか？
日本歯内療法学会の専門医から探されるのも一つですね。
参考
http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml
相談者からの返信相談者：
ぷくりんさん
返信日時：2016-07-15 11:01:32
櫻井先生
何度も回答いただきありがとうございました。
参考のページで良い先生を探してみたいと思います。
何度も回答いただきありがとうございました。
参考のページで良い先生を探してみたいと思います。
| タイトル | 左下７番、抗生剤を飲んでも今回は歯茎の腫れが治まりません |
|---|---|
| 質問者 | ぷくりんさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 52歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ 抗生剤(抗生物質)・化膿止め |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
