私の口臭は治るのか?(蓄膿症)
相談者:
時さん (17歳:男性)
投稿日時:2016-07-12 02:51:36
私は9ヶ月口臭で悩んでいます。
口臭外来や家族には全く臭わない。
鼻臭もないと言われましたが、それ以外の人の周りの反応が私が口臭を発していると言わんばかりの仕草を見せるのです。
私は大学生です。
実家と大学は遠い為アパートで暮らしています。
でも今は口臭の事が原因で休学しています。
1番問題なのは、家族や口臭外来の言葉とそれ以外の人々の仕草があまりにちがうことです。
私が言う周りの仕草とは、私から発せられている臭いを察知して私を見るという事です。
私が会う人々は必ず私の顔を見ます。
でも顔を見るなんてのは、人間として当たり前だの歯科医師さん達は思うかもしれませんが、それは違います。
例えば、前から歩いてくる人が自分の顔を見ることはざらにありますが、前を歩いている人が振り向いて自分の顔を見るなんてことは中々ないと思います。
上手く説明出来ませんが、どう考えても普通ならば自分の顔を見る状況ではない人達も必ず私を見るという事です。
これは人間の本能ですが、何か異臭がするとその臭いの方向を見るというものと同じです。
しかも自臭病の人ならば、たまたま起きるであろうこの仕草も私の場合は必ずです。
どこにいってもいつでもです。
これが勘違いなわけがありません。
また、その時は必ず自分の口内環境というか、口臭があるのを感じます。
なので私はほぼ100%自臭病ではありません。
ではその臭いの原因は何なのかとお思いだと思いますが、それは蓄膿症です。
私は蓄膿症であり、アレルギー鼻炎でもあります。
そこから出る膿の鼻水が後鼻漏となり口臭や鼻臭の原因となっていると思います。
というか後鼻漏で流れてこなくても、鼻と口は繋がっているので鼻炎のところから臭いが出ているとは思いますが。
後鼻漏はドロドロしていて粘り気があります。
流れてくる後鼻漏は透明な無数の小さな泡の集団です。
時に黄色い蓄膿の鼻水が混じっている時があります。
自分的には口臭は生臭い臭いがします。
家族などが臭わないって言っていますが、周りの仕草や自分で臭いが感じられる以上家族達の言葉を鵜呑みにしてこのままという訳にもいきません。
この文章を読んで歯科医師さん達はどう思いますか?
私は自臭病だと思いますか?
それと私は今後どうしたらいいでしょうか?
また、私は口臭に悩んでからかなり口臭について勉強したので自分でいうのもアレですが、知識は歯科医師さんと大して変わらないと思いますので、浅さはかな回答は止めて頂きたいと思います。
因みにプロフレッシュを使っていましたが、大して口臭にかわりはありませんでした。
実際に私の様な患者がいた方は詳しく教えて欲しいです。
宜しくお願いします。
仕草が気になった人達に直接聞けば早いのですが、その勇気も中々ありません。
口臭外来や家族には全く臭わない。
鼻臭もないと言われましたが、それ以外の人の周りの反応が私が口臭を発していると言わんばかりの仕草を見せるのです。
私は大学生です。
実家と大学は遠い為アパートで暮らしています。
でも今は口臭の事が原因で休学しています。
1番問題なのは、家族や口臭外来の言葉とそれ以外の人々の仕草があまりにちがうことです。
私が言う周りの仕草とは、私から発せられている臭いを察知して私を見るという事です。
私が会う人々は必ず私の顔を見ます。
でも顔を見るなんてのは、人間として当たり前だの歯科医師さん達は思うかもしれませんが、それは違います。
例えば、前から歩いてくる人が自分の顔を見ることはざらにありますが、前を歩いている人が振り向いて自分の顔を見るなんてことは中々ないと思います。
上手く説明出来ませんが、どう考えても普通ならば自分の顔を見る状況ではない人達も必ず私を見るという事です。
これは人間の本能ですが、何か異臭がするとその臭いの方向を見るというものと同じです。
しかも自臭病の人ならば、たまたま起きるであろうこの仕草も私の場合は必ずです。
どこにいってもいつでもです。
これが勘違いなわけがありません。
また、その時は必ず自分の口内環境というか、口臭があるのを感じます。
なので私はほぼ100%自臭病ではありません。
ではその臭いの原因は何なのかとお思いだと思いますが、それは蓄膿症です。
私は蓄膿症であり、アレルギー鼻炎でもあります。
そこから出る膿の鼻水が後鼻漏となり口臭や鼻臭の原因となっていると思います。
というか後鼻漏で流れてこなくても、鼻と口は繋がっているので鼻炎のところから臭いが出ているとは思いますが。
後鼻漏はドロドロしていて粘り気があります。
流れてくる後鼻漏は透明な無数の小さな泡の集団です。
時に黄色い蓄膿の鼻水が混じっている時があります。
自分的には口臭は生臭い臭いがします。
家族などが臭わないって言っていますが、周りの仕草や自分で臭いが感じられる以上家族達の言葉を鵜呑みにしてこのままという訳にもいきません。
この文章を読んで歯科医師さん達はどう思いますか?
私は自臭病だと思いますか?
それと私は今後どうしたらいいでしょうか?
また、私は口臭に悩んでからかなり口臭について勉強したので自分でいうのもアレですが、知識は歯科医師さんと大して変わらないと思いますので、浅さはかな回答は止めて頂きたいと思います。
因みにプロフレッシュを使っていましたが、大して口臭にかわりはありませんでした。
実際に私の様な患者がいた方は詳しく教えて欲しいです。
宜しくお願いします。
仕草が気になった人達に直接聞けば早いのですが、その勇気も中々ありません。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2016-07-12 15:57:29
こんにちは。
口臭外来というものが歯科にはありますが、そこは受診されましたか?
器械で口臭の種類と強さを測ってくれますから、ご自身のお悩みが数字で確認することが可能です。
大きな病院歯科や口臭に力を入れている歯科医院の中にありますから、探してみられてはいかがでしょう?
客観的な検査法があるのですから、それで特に問題がないということがわかれば他の問題を考えられたほうがよいかもしれません。
お鼻に問題があることを自覚されているのでしたら、耳鼻咽喉科を受診され、お鼻の検査を受けて投薬や指導を受けられたほうがよいと思います。
ネットでの検索がお好きなのでしたら、鼻を洗うリンスのようなもの多数販売されていて、医療機関の評価なども載っていますからそういうものを生活に取り入れてみるのもお悩み解決につながるかもしれません。
口臭外来というものが歯科にはありますが、そこは受診されましたか?
器械で口臭の種類と強さを測ってくれますから、ご自身のお悩みが数字で確認することが可能です。
大きな病院歯科や口臭に力を入れている歯科医院の中にありますから、探してみられてはいかがでしょう?
客観的な検査法があるのですから、それで特に問題がないということがわかれば他の問題を考えられたほうがよいかもしれません。
お鼻に問題があることを自覚されているのでしたら、耳鼻咽喉科を受診され、お鼻の検査を受けて投薬や指導を受けられたほうがよいと思います。
ネットでの検索がお好きなのでしたら、鼻を洗うリンスのようなもの多数販売されていて、医療機関の評価なども載っていますからそういうものを生活に取り入れてみるのもお悩み解決につながるかもしれません。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2016-07-14 01:17:13
こんにちは。
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎について、耳鼻咽喉科で何らかの検査や治療を受けられたうえでのご質問かと思います。
耳鼻咽喉科で治療を受けても口臭が消失しなかったのでしょうね。
微生物の感染やアレルギーによって副鼻腔炎や鼻炎が生じますが、これは口臭の原因となります。
後鼻漏を気にされていますが、副鼻腔炎や鼻炎によって後鼻漏が生じますが、それ以外の理由もあります。
鼻腔粘液の粘稠化や上咽頭粘膜の問題などです。
耳鼻咽喉科の先生は副鼻腔炎や鼻炎への対応をされたのだと想像しますが、恐らく口臭に対する対応はされなかったのではないでしょうか。
後鼻漏も含めて口臭を視野に入れた対処法を、耳鼻咽喉科の先生に検討してもらえば、いろいろな方法が残されていると思います。
問題は口臭治療に興味がある耳鼻咽喉科の先生がほとんどいないことですが、それはご自身で探していただくしかないと思います。
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎について、耳鼻咽喉科で何らかの検査や治療を受けられたうえでのご質問かと思います。
耳鼻咽喉科で治療を受けても口臭が消失しなかったのでしょうね。
微生物の感染やアレルギーによって副鼻腔炎や鼻炎が生じますが、これは口臭の原因となります。
後鼻漏を気にされていますが、副鼻腔炎や鼻炎によって後鼻漏が生じますが、それ以外の理由もあります。
鼻腔粘液の粘稠化や上咽頭粘膜の問題などです。
耳鼻咽喉科の先生は副鼻腔炎や鼻炎への対応をされたのだと想像しますが、恐らく口臭に対する対応はされなかったのではないでしょうか。
後鼻漏も含めて口臭を視野に入れた対処法を、耳鼻咽喉科の先生に検討してもらえば、いろいろな方法が残されていると思います。
問題は口臭治療に興味がある耳鼻咽喉科の先生がほとんどいないことですが、それはご自身で探していただくしかないと思います。
タイトル | 私の口臭は治るのか?(蓄膿症) |
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質問者 | 時さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 17歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
口臭 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。